Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(『ポケモン S・V』)の特別なテラレイドバトルで捕まえられる、最強を冠するポケモンたちの特徴や活躍のさせ方(育成論)を紹介する。

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最強ゴリランダー

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 ゴリランダーは攻撃がかなり高め。さらにHPや防御、素早さも高水準と優秀なステータス配分が特徴的だ。

 やや低めな特防も“とつげきチョッキ”を持たせて補ってあげれば、攻防隙のないステータスを実現できる。

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最強のマフォクシー

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 マフォクシーは特攻と特防、素早さが高めで、攻撃と防御はあまり高くない。攻防ともに特殊が主体のポケモンだ。

 隠れ特性の“マジシャン”は攻撃技を当てた相手が持っている道具を奪うというユニークな効果を持っている。

 似た特性として“わるいてぐせ”があるが、わるいてぐせは攻撃を受けたとき、かつ直接攻撃でなければ発動しない。マジシャンは攻撃技であれば非接触の攻撃でも発動するので、狙って発動させやすい。

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最強のブリガロン

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 ブリガロンは防御がかなり高いうえにHPと攻撃がそこそこ高めと物理系のステータスは軒並み優秀。一方で特防はやや抑え目だが、決して低いわけではない。素早さは高くないが、“トリックルーム”を活かせるほど低いわけでもない点がややネック。

 隠れ特性の“ぼうだん”は、“シャドーボール”や“ヘドロばくだん”、“きあいだま”のような弾あるいは爆弾系の技を無効化できる。

 そんなブリガロンの育成例として、物理にも特殊にも強くなれる“とつげきチョッキ型”、受けるダメージを抑えつつ与えるダメージを飛躍的に高められる“てっぺき&ボディプレス型”のふたつについて解説する。

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最強のインテレオン

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 “最強のインテレオン”はダブルバトルでは特別な活躍が見込めるポケモン。

 高い特攻と素早さを活かして攻める“汎用型”と、隠れ特性の“スナイパー”を活かしたコンボが強力な“ロマン型”の2種の育成例を紹介している。

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最強のバクフーン

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 バクフーンの特徴は、なんと言っても最大威力150で相手全体を攻撃できる“ふんか”だ。ふんかはHPが減ると威力が落ちてしまうので、相手に攻撃される前に攻撃するのが重要となる。

 相手より早くふんかを使えるようにする“汎用型”と、最強のふんかを放つ“ロマン型”の2種の育成例を紹介する。

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最強のダイケンキ

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 最強のダイケンキは、どのステータスも平均的に高めなポケモン。攻撃と特攻のステータスは特攻のほうがやや高いものの、ほとんど差はない。

 みずタイプの弱点であるくさタイプにはメガホーンで、でんきタイプにはドリルライナーでそれぞれ弱点を突ける“物理型”と、ダイケンキのパワーを最大限引き出す“特殊型”の2種の育成例を紹介する。

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最強のジュナイパー

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 最強のジュナイパーはどのステータスも平均的に高めだが、逆に言うと突出して高い部分もない。バトルチームの中の役割としては絶対的なエースというよりもチームの足りない部分を補う縁の下の力持ち的存在となる。

 “サイクル戦術”で活躍する“物理型”と、かげぬいの“有利な相手を逃がさない”メリットに特化した“かげぶんしん型”の2種の育成例を紹介している。

最強ジュナイパーの育成論はこちら

最強のピカチュウ(最強のライチュウ)

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 ピカチュウは素早さこそやや高いものの、そのほかのステータスは進化前のポケモンということもあって平均的にひかえめ。

 しかし、ピカチュウに持たせたときにのみ攻撃と特攻を2倍にできる道具“でんきだま”を持たせることで攻撃性能は非常に高くなる。でんきだま込みのステータスであれば、攻撃面に限っては進化形のライチュウよりもはるかに高くなる。

 記事ではオーソドックスな“特殊型”とボルテッカーが強力な“物理型”、さらに最強のライチュウの育成例も紹介している。

最強ピカチュウ&最強ライチュウの育成論はこちら

最強のゲッコウガ

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 ゲッコウガは素早さがとても高く、次いで特攻と攻撃が同じくらいに高い。若干だが特攻のほうが高いので、基本的には特殊攻撃を中心に覚えさせることが多いが、物理型での育成や物理と特殊両方を採用するケースもある。

 覚えられる攻撃技のタイプが非常に多く、使用した技とおなじタイプに自身を変化させる隠れ特性“へんげんじざい”によってそれらをすべてタイプ一致で使えるという点が最大の強みだ。

 記事ではオーソドックスな“特殊型”、どくテラスタイプを活かしやすい“物理型”、攻撃範囲の広いゲッコウガらしい“ハイブリッド型”、過去に『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』で猛威を振るった“げきりゅう型”の4種の育成例を紹介している。

最強ゲッコウガの育成論はこちら

最強のエースバーン

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 エースバーンは攻撃と素早さが高いポケモン。バトルにおける最大の特徴は隠れ特性のリベロで、効果はマスカーニャの隠れ特性である“へんげんじざい”と同じ。使用した技とおなじタイプに自身を変化させるというものだ。

 本作から場に出るたび1回だけという制限がついてしまったものの、その効果は強力。ポケモンが持つタイプと使用する技のタイプが一致したとき、技の威力が1.5倍になる。

 記事では特性のリベロを生かした技構成や立ち回りを紹介している。

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最強のリザードン

【ポケモンSV攻略】最強ポケモン育成論まとめ

 最強のリザードンは性格がひかえめ(特攻が上がりやすく、攻撃が下がりやすい)で覚えている技も特殊技が主体。バトルで使うなら、特攻や素早さを伸ばして特殊メインで戦うのがいいだろう。

 記事ではテラレイドで活躍する育成例を紹介している。

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その他の育成例

 “さいきょうのあかし”を持っていない通常のポケモンに関してもいくつか育成例を紹介しているので、詳細は下記より確認してほしい。

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