モンハン部コミュ女子交流会が開催!
6月10日(日)、『名古屋Casual Dining CARTA』で、モンハン部コミュ女子交流会が開催されたぞ。このイベントは、カプコンの『モンスターハンター』シリーズの公式ファンクラブ"モンハン部"主催の完全応募招待制イベント。モンハン部コミュ交流会は2012年2月25日に東京でも行われており、今回は女子限定のイベントとなっている。今回は、イベントの様子をリポート!
会場に集まったのは、40名ほどの女子ハンター。5つに分けられたテーブルに座って、まずはお互いに自己紹介から。当然、愛知県からやってきたハンターが多かったが、中には遠方から駆けつけた方もいたようだ。
イベントは13時からスタート。司会を務めるのは、モンハン部ではおなじみのモテヤマ編集長と、マネージャーのあずあず。さらに、『モンスターハンター3(トライ)G』のプロデューサー辻本良三氏も駆けつけた。開会の挨拶が終わると、早速ハンターたちの狩会がスタート。HR(ハンターランク)はさまざまで、最近始めたばかりというHR1のハンターからHR999(!)という猛者まで。HRを上げたり、素材を集めたり、さまざまなクエストで楽しんでいたぞ。また、女子ハンターに混じって辻本氏やあずあずも狩りに参加。
15時からは、女子ならではの優雅にティータイム。食べ放題のケーキが振舞われた。また、同時刻に7月19日プレイステーション・ポータブルで発売予定の『アイルーでパズルー』の紹介&ゲーム対決企画も開催。『アイルーでパズルー』の鈴木プロデューサーが登場し、ゲームの紹介、ゲーム対決の解説を行った。ゲーム対決ではモテヤマ編集長、あずあず、辻本氏が参加者と対決。参加した女子ハンターたちは初見であるにも関らず、素早くゲームを飲み込んで華麗なプレイを披露。なんと、辻本氏以外は参加者が勝利した。『アイルーでパズルー』の間口の広さが伺えるところ。
ティータイムのあとは、再び狩会を再開。辻本氏、鈴木氏も狩りに加わり、参加者も大いに狩りを楽しんでいた。
17時ごろから、アトラクションがスタート。チームに分かれての対抗戦が行われた。最初は、モンハン検定。"モガの森に初めて入ったとき、尊重から何をセガレに届けるように言われるか?"など、『モンハン』のディープな知識を試される問題が出題。かなり詳しくないとわからないような問題もあったが、名古屋の女子ハンターたちは高い正解率をたたき出した。
続いてはイラストクイズ。チームの代表者1名がお題を聞いてイラストに起こし、ほかのメンバーが何のイラストを描いたのかを当てると言うもの。画力、表現力が問われるものだ。参加者は女性だけあって、丁寧なイラストが多かったが、中には芸術的な作品もチラホラ。会場は笑いの渦に包まれた。
最後は、クムムパズル早組み対決。アイルー、メラルー、プーギーの3種類のクムクムパズルのうち、どれかが配られ、それを制限時間10分以内に組むと言うもの。誰でも作れる簡単なパズルだが、制限時間もあったことで参加者たちも緊張したのか、10分で作れた人はわずか数人。そこで、制限時間を5分延長。最終的には大勢が完成までこぎつけた。なお、パズルはそのまま参加者にプレゼントされたぞ。
アトラクションが大盛況で終了し、最後の締めに入る前に、あずあずから女子ハンターへ質問が浴びせられた。内容は"どんな男性ハンターが好きか?"というアンケート。回答は挙手で行われた。
●1問目
1.すごくうまくてガンガン攻撃してくれるハンター
2.粉塵などでしっかりとサポートしてくるハンター
→1が多数派でした
●2問目
1.クエスト、どんどん先に行っちゃうけど、採取など好きにしてていいよという別行動派
2.つねにいっしょにいてくれるけど、討伐するときもいっしょに来てねというタイプ
→意見が割れました
●3問目
1.キークエストを優先的にこなしていく要領のいいタイプ
2.ひとつずつクエストをこなしていく堅実タイプ
→意見が割れました
●4問目
1.スキルはいまいちだけど、見た目はかっこいいハンター
2.見た目は気にせず、スキルを重視する実戦派ハンター
→2が多数派でした
●5問目
1.毎回同じ装備だけど、女性を待たせないハンター
2.モンスターごとにばっちり準備をするハンター
→2が多数派でした
結果はこの通り。総合すると、しっかりと装備整えて、狩りで頼りになるハンターが人気ということに。全国の男性ハンターは覚えておこう!
アンケートの後は、アトラクションの結果発表。すべてのチームにプレゼントが渡されたほか、1位となったチームは辻本氏から直接プレゼントを手渡されたぞ。最後は記念写真ととって締め。女性ハンター限定ならではの、華やかなイベントとなった。