魔装機神4機がついに揃い踏み!
バンダイナムコゲームスは週刊ファミ通2012年11月29日号(2012年11月15日発売)にて、2012年11月29日発売予定のプレイステーション3用ソフト『第2次スーパーロボット大戦OG』の最新情報を発表した。 その情報を抜粋してお届けする。
古今の人気作品から多彩なロボットが参戦する『スパロボ』シリーズ。その中でも、ゲームオリジナルのロボットとキャラクターが集結するのが、『スパロボOG』だ。20年以上の長い歴史が培った数多くのロボットやキャラクターたちが、新たな歴史を紡いでいく。なお、今回の『第2次スパロボOG』は『スパロボOG オリジナルジェネレーションズ』、そして『スパロボOG外伝』の続編となっている。そんな『スパロボOG』シリーズでは、“魔装機神”はサイバスターしか登場していなかったが、本作でついに4機がすべて参戦! さらに、魔装機神生誕の地である地底世界 ラ・ギアスが戦いの舞台となるのだ。
そのほか、本作のシナリオのキーとなるであろうアッシュとパイロットのイング、『第3次スパロボα』に登場した雷鳳など、初参戦となる機体やキャラクターも続々登場する。それら注目機体の戦闘シーンを一挙公開!
神聖ラングラン王国で開発された人型汎用兵器。風の精霊サイフィスと契約し、"風の魔装機神"の異名を持つ。高い運動性を誇り、"サイバード"という高速飛行形態への変形が可能。
サイバスターの操者(パイロット)。熱血漢で、極度の方向音痴。戦いの中で魔装機神操者の自覚が芽生える。
分割した"バニティリッパー"を両手に持ち、それぞれで斬りつける! その後、剣を合体させてトドメ! バニティリッパーは、本作では中盤以降に追加されるらしいが……?
炎の精霊グランバを守護精霊とする魔装機神。高い攻撃力を有する反面、防御力に難がある。熱素循環機関"カロリック・リサイクラー"による高い出力を誇る機体だ。
グランヴェールの操者。故事成語マニアの中国人。中国拳法・北派少林拳の使い手で、説教好きな一面も。
水の精霊ガッドを守護精霊とする魔装機神。攻撃力はやや低いが、汎用性は高いうえに修理能力を持つ。近接攻撃時は、トライデントと呼ばれる矛で戦う。
ガッデスの操者。芯が強いわりに涙もろいが、態度にはほとんど表さない。かなりの甘党。
大地の精霊ザムージュを守護精霊とする魔装機神。機動力は劣るが防御力が高く、自己再生能力も持つ。左腕にある震動発生装置は、地震をも発生させられる。
精神年齢は高いが、おちゃらけた態度でその片鱗を見せない。のちにザムジードの操者に。
大破したパーソナルトルーパー〝エクスバイン〟をベースに、予備パーツで応急処置された機体。T-LINKシステムの異常反応により、本機はイングにしか乗れなくなった。
封鎖されたアイドネウス島から脱走してきた少年。口数が少なく物静か。特殊な思念の力〝念動力〟を持つが、その過去や素性のいっさいが謎。
エクサランスのデータをもとに開発された、救難活動用の機体。なお、時流エンジンは搭載していない。
エクサランス・レスキューのパイロット。双子の妹のフィオナとともに、修理や救難作業を行う会社を起業。
蹴り技を主体とした攻撃を行う、格闘戦用スーパーロボット。パイロットの動きを機体に伝えるDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムを搭載する。
雷鳳のパイロット。数々のアルバイトとボランティア活動に励む青年。少々頑固で、思い込むと突っ走りがち。
※詳しくは週刊ファミ通2012年11月29日号(2012年11月15日発売)をチェック!
第2次スーパーロボット大戦OG
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2012年11月29日発売予定 |
価格 | 8379円[税込] |
ジャンル | シミュレーション・RPG / ロボット・アニメ |
備考 | プロデューサー:寺田貴信 |