小清水亜美さんと東山奈央さんが語る『武装中学生』
野島一成氏が描く小説、『武装中学生 バスケットアーミー』の『01 三年二組壊滅』と『02 死亡フラグ』がついに発売された。今回は、それを記念して、『武装中学生 バスケットアーミー』のショートアニメ、オーディオドラマで、名取トウコ役を演じる小清水亜美さん、そして瀬波ヒカリ役を演じる東山奈央さんのコメントをいただいたので、動画で公開!
コメント:祝『武装中学生』小説化!! 昨年からPV等で動きはじめた『武装中学生』。小さなところから始まり、ジワジワと大きくなりながら動いている実感があり、とても嬉しく、そして期待しています。まだ知らないという方も是非小説から入って頂けたらと思います!
コメント:皆さま、こんにちは。「武装」と「中学生」の言葉が組み合わさると、こんな物語になります。決して私たちと無関係ではない物語です。子供が少し大きくなっただけの彼らが、大人と対峙し、自分自身と対峙し、血なまぐさい戦場で繊細に生きていく姿を、是非ご覧ください。
『武装中学生 バスケットアーミー』の世界観を知りたいのなら、まずは小説を読んでみよう!
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武装中学生 バスケットアーミー ストーリーイントロダクション
2026年8月、富士演習場――
名取トウコが所属する
私立東都防衛学院中等部三年二組は、
担当教官である神谷指導のもと、
夏季総合演習の最中にあった。
その過酷な訓練も、いよいよ最終日。
トウコたちを労う神谷は、
「最新兵器研究」と題した“課外授業”を提案する。
そして……事件は起こる。
何者かによる突然の襲撃。
響き渡る銃声、怒号、断末魔、
血の海に崩れ落ちる――。
前代未聞の事件をきっかけに
世間から「武装中学生」と揶揄される
15歳の少年少女たち。
そんな少年少女たちの未来を奪い去ろうと、
襲撃者たちの影が忍び寄る……。