豪華声優陣にも注目
DMMゲームズは、週刊ファミ通2014年11月20日号(11月6日発売)にて、12月サービス開始予定のブラウザゲーム『V.D.-バニッシュメント・デイ-』の情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
本作は、異次元に飛ばされてしまった日本で少年少女が武器を持ち、機械兵器オートマトンに戦いを挑むタクティカルバトルRPG。主人公は、個性的な子どもたちから構成される部隊の指揮官となり、オートマトンに制圧された各都道府県を解放していくことになる。
戦いの中で葛藤し成長する 個性的なキャラクターたち!
声:金元寿子
熊本県出身。控えめな印象だが芯は強く、自分の意見をしっかりと持っている。敵の襲撃で家族を失い、避難している際に主人公に保護された。
声:金元寿子
熊本県出身。明るく、天真爛漫なムードメーカー。戦いの最中にくだらない会話をしては、よく怒られている。じつは、かなりの怖がり。
声:M・A・O
大阪府出身。責任感が強く、班長としてメンバーを引っ張る。言いたいことはハッキリと言う性格だが、照れ屋でもあり、からかわれるのが苦手。
声:福間竣兵
東京都出身。高校1年のときに熊本に引っ越してきた。おちゃらけているが、照れ屋の一面も。幼少より剣道を習っており、有段者である。
声:南條愛乃
東京都出身。本部から主人公のオブザーバーとして配属され、つねに行動をともにする。笑顔がステキで面倒見がいいお姉さんタイプ。
開発者スペシャルインタビュー
プロデューサー。ジークラフト代表取締役。代表作は、『フロントミッション』シリーズ、『アークザラッド』シリーズなど。
下村陽子氏(左、文中は下村)
サウンドコンポーザー。『キングダム ハーツ』シリーズ、『マリオ&ルイージRPG』シリーズなどの楽曲で広く知られる。
■『フロントミッション』以来19年ぶりの共同制作タイトル
—— まずは、本作を開発するまでの経緯を教えてください。
土田 もともと日本を舞台にしたゲームを作ってみたかったんです。これまで架空の世界を舞台にゲームを作ることが多かったのですが、今回はガラリと変えてみようかなと。日本が舞台なら、ご当地ネタもできて、より皆様に身近に感じていただけますしね。それで、僕がフリーになった後で、DMM.comのPOWERCHORD STUDIOさんにお話ししたところ、興味を持っていただきまして、本格的にプロジェクトがスタートしました。
——下村さんは、どういった形で本作に参加することになったのですか?
下村 土田さんの新作ということで、本作のプロデューサーさんが私を念頭に入れておいてくださっていたみたいです。お話をいただいたときは、『フロントミッション』以来である土田さんとお仕事ができるということで、とてもうれしかったです。
※詳しくは週刊ファミ通2014年11月20日号(2014年11月6日発売)をチェック!
V.D.-バニッシュメント・デイ-
メーカー | DMMゲームズ |
---|---|
対応機種 | PCWindows |
発売日 | 12月配信予定 |
価格 | 基本無料(アイテム課金あり) |
ジャンル | シミュレーション・RPG |