来場者特典は“ミニ色紙”
キャラクター原案:カントク、脚本:志茂文彦、監督:石浜真史がタッグを組んだ完全新作アニメーション『ガラスの花と壊す世界』。2016年1月9日より、いよいよ公開となるオリジナル劇場アニメーションの劇場限定版Blu-rayと、来場者特典の情報が明らかになった。
以下、リリースより。
2013年「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」にて、多数の応募の中から見事大賞を射止めた『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』(新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品)を原案とした新作オリジナルアニメーション。脚本:志茂文彦(『AIR』『CLANNAD』)、キャラクター原案:カントク(『変態王子と笑わない猫。』)という2人のヒットメーカーによって新たに構成された作品世界観を、TVシリーズ『進撃の巨人』、『PSYCHO-PASS サイコパス 2』でのオープニング演出でその実力を一躍国内外に知らしめた石浜真史監督が映像化。数多くのアニメーション作品を手掛けるA-1 Pictures(『ソードアート・オンライン』、『劇場版THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』)とポニーキャニオンが強力タッグを組んだ大型映像プロジェクトの全貌が、2016年1月9日、遂にスクリーンで明らかになる。
【スタッフ】
原案:Physics Point『D.backup』(「アニメ化大賞」大賞作品)
監督:石浜真史
脚本:志茂文彦
キャラクター原案:カントク
キャラクターデザイン: 瀬川真矢
メインアニメーター:川村敏江
世界コンセプトデザイン:六七質
画面設計:竹内志保
色彩設計:中尾総子(Wish)
美術監督:吉原俊一郎 (美峰)
撮影監督:髙橋賢司(旭プロダクション)
音響監督:本山 哲
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:横山 克
音楽制作:ポニーキャニオン
制作:A-1 Pictures
【キャスト】
リモ/花守ゆみり
デュアル/種田梨沙
ドロシー/佐倉綾音
スミレ/茅野愛衣
【あらすじ】
2100年人類滅亡!? 色とりどりの光がきらめき浮遊している無重力の空間――「知識の箱」。デュアルとドロシーはそこで敵と戦っていた。敵、それは世界を侵食する存在――ウイルス。ウイルスに汚されてしまったデータは消去しなければいけない。それが彼女たち「アンチウイルスプログラム」の使命だった。「知識の箱」には、地球上のあらゆる時代やさまざまな場所が記録(バックアップ)されていた。そのデータを収集している存在こそが「マザー」。「ViOS」というこの世界をつかさどるシステムの中で動いている環境管理プログラムだった。人類の死滅した世界で「マザー」はデータを集め続けていたのだ。あるときデュアルとドロシーは、ウイルスに襲われているひとりの少女を救う。「リモ」と名乗る少女は記憶のほとんどを失っていた。デュアルとドロシーは、リモの正体を探すために、この「知識の箱」をめぐりはじめる。「マザー」の真意とは? ウイルスがなぜ発生するのか? リモの正体とは? ――旅の果てに少女たちは真実を目撃する。
パッケージ
■「ガラスの花と壊す世界」Blu-ray(劇場限定版)」
発売日:2016年1月9日
品番:BRXP-00006
価格:5556円+税
発売場所:公開劇場にて限定数
※数量限定の為、売り切れ次第終了となります。
仕様:本編Disc(5.1ch/STEREO)、カントクキービジュアルジャケット
来場者特典
■1週目(2016年1月9日~)
キャラクター原案カントク描き下ろし リモ Prototype ミニ色紙
キャラクター原案を務めたカントク氏が、この特典のために描き下ろしたメインキャラクターイラスト。第一弾は花守ゆみりさんが演じる作品の軸となるキャラクター「リモ」。
■2週目(2016年1月16日~)
キャラクター原案カントク描き下ろし デュアル Prototype ミニ色紙
キャラクター原案を務めたカントク氏が、この特典のために描き下ろしたメインキャラクターイラスト。第ニ弾は種田梨沙さんが演じるアンチウイルスプログラムの「デュアル」。
【公開劇場一覧】※全27館
・ディノスシネマズ札幌劇場
・MOVIX仙台
・新宿バルト9
・シネマサンシャイン池袋
・109シネマズ二子玉川
・立川シネマシティ
・横浜ブルク13
・109シネマズ川崎
・109シネマズ湘南
・T・ジョイ蘇我
・イオンシネマ千葉ニュータウン
・イオンシネマ幕張新都心
・MOVIXさいたま
・イオンシネマ越谷レイクタウン
・シネマサンシャイン土浦
・MOVIX宇都宮
・イオンシネマ高崎
・シネシティ ザート
・T・ジョイ新潟万代
・109シネマズ名古屋
・梅田ブルク7
・なんばパークスシネマ
・T・ジョイ京都
・OSシネマズ神戸ハーバーランド
・イオンシネマ岡山
・広島バルト11
・T・ジョイ博多