マックスが、フュリオサが、イモータン・ジョーが帰ってくる!

 2015年に公開され、全米、ヨーロッパ、豪州、日本、全世界で熱狂的なファンを獲得した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の凱旋ロードショーが、2016年1月30日よりスタート。全国の主要劇場にて、異例の大規模再公開が行われている。

2016年もV8を讃えよ! 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』異例の大規模再公開がスタート_01

 同作は、1月14日(現地時間)に発表された第88回アカデミー賞において、シリーズとしては初となる、作品賞、監督賞などの主要10部門にノミネート。2月28日(現地時間)に行われる授賞式に期待が寄せられている。日本では2015年6月20日より公開が始まり、多くの熱狂的なファンを生み出した本作。すでに何度も劇場に足を運んだリピーターはもちろん、まだ鑑賞していない人にとっても、このたびのリバイバル・ロードショーは大スクリーンで“マッド”な世界を体感する絶好の機会だ。上映情報はWebサイト“映画館に行こう!”へ。

 なお『マッドマックス』は、ワーナー エンターテイメント ジャパンよりプレイステーション4、Xbox One用ソフトも発売中。インターセプター、イモータン・ジョー、ガスタウンといった、映画でおなじみのモチーフも多く取り入れられているので、併せて楽しもう。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』作品概要

◆配給:ワーナー・ブラザース映画
◆出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン ほか
◆吹き替え声優:AKIRA(マックス)、竹内力(ジョー)、真壁刀義(新日本プロレス所属)(エレクタス)ほか
◆日本版エンディングソング:MAN WITH A MISSION×Zebrahead「Out of Control」(ソニー・ミュージックレコーズ)
◆監督・脚本・製作:ジョージ・ミラー