そのゲームには死の呪いがかかっている
エクスペリエンスは、週刊ファミ通2017年1月26日号(2017年1月12日発売)にて、プレイステーション Vita用ソフト『死印』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
ダンジョンRPGの開発などで知られるエクスペリエンスから、不気味な存在との生死を懸けた“死のゲーム”が発売されることが判明! “死の印”を刻まれた者たちが、怪異スポットを探索するアドベンチャーゲームなのだ。
■ストーリー
“しるし”を持つ者は死ぬ。東京都H市に、そんな噂が流れはじめてから、“しるし”による不審死と思しき事件が起こっていた。“しるし”、それは突然体に刻まれてしまう、文字通り印のような痣(アザ)。痣の発生原因は定かでなく、どこかで幽霊に遭遇したせいだとか、知らぬ間に呪いに触れてしまったせいだとか、さまざまな噂を呼んでいた。そんな折、“しるし”を持つ者の中に、とある館を訪ねる者たちがいた。あなたもその中のひとり……。「ようこそ、九条館へ」。出迎えた主は、言葉を話す美しい人形。「このままではあなた方は死にます」、「ただ、助かる方法がない訳ではない」。人形は静かに語り始めた。
※詳しくは週刊ファミ通2017年1月26日号(2017年1月12日発売)をチェック
死印
メーカー | エクスペリエンス |
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対応機種 | PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2017年夏発売予定 |
価格 | 4800円[税抜](5184円[税込]) |
ジャンル | アドベンチャー |
備考 | ダウンロード版は価格未定 |