バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『CODE VEIN(コードヴェイン)』において、世界観、フィールド、マルチプレイシステムの紹介、“白い血の聖堂”のフィールドアートの公開、拠点内の新施設“温泉”の情報を公開した。
以下、リリースを引用
『CODE VEIN』世界観・フィールド、マルチプレイシステムを紹介
フィールドアート『白い血の聖堂』
くり抜かれた大地に浮かぶ異様な聖廊。
その複雑怪奇な構造は踏み入る者を拒み、無限の道程に誘う。
『白い血の聖堂』紹介
奥地には巨大な聖堂が佇み、その周囲には近づくものを拒むかのように白い回廊が広がっている。
床や柱には美しいレリーフが刻まれた通路や階段が複雑に入り組み、足を踏み入れた者の方向感覚を奪っていく。
円形の広場や通路などには、まるでその場を護るかのように堕鬼が佇む。
血涙実らぬ白い植物生い茂る通路を抜けた先には、封印のようなものが施された聖堂の入り口が。聖堂の奥に待ち受けるのは…
フィールドアート『温泉』
地中からわき出した湯を使った入浴施設。
地殻変動により出来た温泉は、浸かることで体を癒し、失われた英気を回復させる。
温泉に浸り物思いに耽れば、過去の探索の記憶も、思い出すことができるだろうか。
『温泉』紹介
『温泉』
拠点から利用できる施設。
霧散時にその場に残ったヘイズの半分を回収することができる。
残りの半分は失うことになるが、回収のリスクが高い場合や大量のヘイズを失ってしまった場合に活用したい。
温泉に浸りながら過去の記憶を振り返ることが可能。
記憶の整理を行うことで、これまで探索してきた過去の記憶や、重要な単語の意味の確認を行うことができる。
ブラッドコードとは
レヴナント達が持つ、持ち主の特性に起因する特殊な血液型。主人公はブラッドコードを切り替えることで、元の持ち主の特性をその身に宿すことができる特殊な能力を持つ。
ブラッドコードの入手
フィールドで吸血鬼の意志の結晶である「血英核」を入手することで新たなブラッドコードを獲得。
拠点にいるイオのもとで同じ持ち主の血英を修復することでその能力をさらに引き出すことができる。
他の吸血鬼から受け取った「血」を媒介としてその者が持つブラッドコードを取り込むことも可能。
↑血の譲渡は信頼の証。信頼を得られた相手からは直接譲り受けられる。
ブラッドコードの変更
ブラッドコードを変更することで基本の能力値が変化する。
合わせて能力を引き出すことができる武器や牙装、錬血も変化する。
錬血の習得
ヘイズを消費することにより新しい「錬血」を習得。
戦闘で使用して習熟度を上げることで他のブラッドコードでも使用できるように。
『プロメテウス』
ルイから譲り受けたブラッドコード。
安定した戦闘能力と若干の脆さを併せ持つタイプ。
受け流しや回避行動に恩恵をもたらす錬血を持つ。
吸血鬼救済のために幾重もの苦難を乗り越えて築き上げられた確固たる意志が込められている。
プロメテウスで習得できる「錬血」
ファントムアサルト
霧のように姿を消し、跳躍からの斬撃を繰り出す。片手剣、斧槍、銃剣用の攻撃錬血。
バーニングクラッシュ
瞬時に形成した炎の弾丸を連続で射出し敵を怯ませる。
概要
- タイトル:『CODE VEIN』(コードヴェイン)
- 対応機種:PlayStation4/Xbox One/STEAM
- ジャンル:ドラマティック探索アクションRPG
- 発売日:
【PlayStation4/Xbox One版】2019年9月26日(木)
【STEAM版】2019年9月27日(金)希望小売価格
【PlayStation4版】通常版(パッケージ・ダウンロード) 8,200円+税数量限定生産版(パッケージのみ)13,800円+税
【Xbox One版】通常版(ダウンロードのみ) 8,200円+税
【STEAM版】通常版(ダウンロードのみ) オープン価格
【ダウンロード版デラックスエディション】 10,900円+税(PlayStation4/Xbox One/STEAMダウンロード版のみ) - プレイ人数:1人 (オンライン時 1~2人)
- CERO:D