スウェーデンのインディースタジオLandfallが、Steamで最大4人協力プレイのホラーゲーム『Content Warning』を配信開始。定価は920円だが、日本時間の4月3日午前1時まで無料で入手可能となっている。
本作を手っ取り早く説明するなら、Steamで大ヒットした『Lethal Company』のフォロワー系タイトルと言っていいだろう。
「協力プレイでホラーな環境でお仕事する」というコンセプトは一緒だが、あちらがスクラップ回収業者の作業員をやるのに対して、こちらでプレイヤーが従事するのは動画撮影。ちなみに2人から4人プレイに対応している。
プレイヤーはクリーチャーなどが潜む“Old World”(旧世界)のダンジョンに潜って、中にひそむクリーチャーなどのヤバい動画を撮り、酸素やカメラのバッテリーが切れる前に生還して、動画を“SpookTube”にアップすることで稼ぐのだ。
そして各プレイは3日間で構成されており、より怖いものを撮ればそれだけ再生数も回って広告収入も増え、撮影や生存のためのよりよい機材をゲットできるという寸法だ。
まぁ友達とボイスチャットでギャーギャー騒ぎながらプレイするのがいいと思うので、まずは無料期間の今日のうちに各自ライブラリーへの追加まで済ませておくといいんじゃないだろうか。