
ビットサミットは、日本最大級のインディーゲームの展示イベント。個人開発者や小規模開発チームが作ったゲームの試遊展示が並んでいるほか、テーブルゲームの販売なども行われている。
一般ユーザーも入場できるパブリックデーの開幕に先駆けて、7月18日(金)にはビジネスデーも開催された。ビジネスデーでは入場者が限られているにも関わらず、一部の試遊台には列が形成されるなど、盛況ぶりを見せている。
本記事では発表されている出展情報をまとめてお届けしていく。
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リリース直前タイトル『ホロの花札』試遊出展。『PICO PARK 2』も遊べるジェムドロップブース
ぼくの中に入ってくれる死体はありますか? ジュブナイルアドベンチャー 『こふんは生きている』をはじめ計5作品が試遊出展
インディーゲームパブリッシングブランドPLAYISMは、自分を古墳だと思い込んでいる男の子の冒険が描かれる『こふんは生きている』をはじめ、幾何学的な夢の一端を探索するウォーキングシミュレーター『NIDANA』などを試遊出展すると発表。PLAYISMブースはなく、出展は各タイトルごとに異なっているので注意しよう。