●『ロボティクス・ノーツ』の情報を4日連続で公開
志倉千代丸氏による企画・原作、5pb.とニトロプラスのコラボレーションによってリリースされている、科学アドベンチャーシリーズ。『カオスヘッド』、『シュタインズ・ゲート』と、リリースするたびに口コミで人気を集め、さまざまなメディア展開が行われている注目のシリーズだ。その待望の第3弾『ロボティクス・ノーツ』についての情報を、ファミ通.comでは4日間連続でお届けしていく。
●近未来の種子島で描かれる少年たちの“夢”
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物語の舞台となるのは、“拡張現実”が身近になった、2019年の種子島。高校のロボ部に所属する少年少女や、その周辺の人物たちが、それぞれの“夢”を追いかけながら巨大ロボットの製作に携わるのだ。そんな本作の主要キャラクターを紹介する。
■STORY
2019年。世界線変動率“1.048596%”。フォンドロイドOSを実装する、通称“ポケコン”の普及で拡張現実が身近な存在となった近未来。中央種子島高校“ロボット研究部”は、廃部の危機に直面していた。2名しかいない部員のひとり、八汐海翔は、こんな状況でも“ロボ部”に興味を示さず、ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。猪突猛進のダメ部長、瀬乃宮あき穂は、“巨大ロボット完成”を目標に、廃部を避けるべく奮闘していた。そんなある日、海翔は“君島レポート”なる、A.R.アノテーション(※)を発見する。そこには、君島コウという人物による世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。
※ポケコンに表示される注釈文。
■八汐海翔(やしお かいと) |
■瀬乃宮あき穂(せのみや あきほ) |
■神代フラウ(こうじろ ふらう) |
■日高 昴(ひだか すばる) |
■大徳純名(だいとく じゅんな) |
■愛理(あいり) |
【配信スケジュール】
【2011年8月10日(水)更新】キャラクターが3DCGでぬるぬる動く!
【2011年8月11日(木)更新】遊びの幅を広げる新システム
【2011年8月12日(金)更新】志倉千代丸氏インタビュー完全版!