ベセスダ・ソフトワークスのマルチプレイ対応オープンワールドRPG『Fallout 76』では、昨晩のメンテナンス後に最新パッチを配信し、不具合修正などが行われた。
FALLOUT 76 ホットフィックスノート - 2018年12月19日 https://t.co/2TjEuq7767
高火力及び爆破系武器使用時に敵が倒れなくなる問題、PC版クライアントのゲームプレイ終了時の問題などを修… https://t.co/NgB7jLw7yx
— ベセスダ日本公式@Fallout76 (@Bethesda_jpn)
2018-12-20 00:43:03
年内最後のアップデートとなる今回の修正では、PC版の終了時にゲームクライアントがクラッシュする問題のほか、アイテム増殖への対策、そして高ダメージ武器や爆破系武器でダメージが通らなかったり、敵が回復してしまう問題などが対処されている(新たな増殖方法が出てきているようだが)。
同時に、直近の方針を公表する公式ブログ記事“Inside the Vault”の最新版も公開。年が明けてから1月中旬にもアップデートが行われる予定で、そちらではホワイトスプリング・リゾートのロボットたちが増殖するバグへの対処などが行われる模様だ。パッチノートも修正意図などのコメントが記載されるようになるという。
そのほか、第1四半期にはPvPの制限がないモードの実装予定があることも告知されている。参考までに現段階での仕様は、中立状態から攻撃してきたプレイヤーに撃ち返すことでPvPが成立する仕組みになっている。
Get into the spirit of the holiday season!
Share your best holiday #Fallout76 photomode photos in a reply or usin… https://t.co/0rdV0YaUyP
— Fallout (@Fallout)
2018-12-20 04:00:18
次回の“Inside the Vault”はクリスマスに合わせて公開される予定。公式ではTwitterとInstagramで“#Holiday76”のハッシュタグで投稿してもらうスクリーンショット投稿企画を募っている(そしてAtomショップでは年末シーズンに合わせたアイテムが販売されている)。