『FGO』で5月27日(月)より始まったマスターミッションのうち、“死霊”と“猛獣”ミッション以外は日々のプレイで自然と達成できるでしょう。
本稿では、意識してプレイしないと達成しにくい“死霊”と“猛獣”ミッションの高効率クエストを紹介します。
【今週のマスターミッション】
- 今週のマスターミッションをすべてクリアせよ
- “死霊”特性を持つ敵を15体倒せ
- “猛獣”特性を持つ敵を15体倒せ
- 戦利品で“叡智の猛火”、“叡智の大火”、“叡智の灯火”、“叡智の種火”をどれか15枚獲得せよ
- 戦利品で“叡智の猛火”、“叡智の大火”、“叡智の灯火”、“叡智の種火”をどれか30枚獲得せよ
- いずれかのクエストを5回クリアせよ
- いずれかのクエストを10回クリアせよ
“死霊”ミッションは“冬木”を周回
“死霊”エネミーといえば、まっさきにゴーストの存在が頭をよぎるかもしれませんが、スケルトンやゾンビも“死霊”特性を持っています。
スケルトンは特異点F“炎上汚染都市 冬木”のフリークエスト、“未確認座標X-D 紅く染まった港”(消費AP5)で8体出現するので、2周するだけで達成することができます。
なおX-Dを1周後、ひとつ前のX-C 大橋(スケルトンが7体出現)をクリアすると、消費APを1だけですが節約可能です。
【周回例】
- 未確認座標X-D:2周(合計消費AP10)
- 未確認座標X-C、X-D:各1周(合計消費AP9)
参考:周回クエストのドロップ比較
【未確認座標X-D】
- 凶骨:ドロップ率 約22%、AP効率 18.2
- 剣の輝石:ドロップ率 約20%、AP効率 20.0
- 弓の輝石:ドロップ率 約16%、AP効率 25.0
【未確認座標X-C】
- 凶骨:ドロップ率 約16%、AP効率 25.0
- 剣の輝石:ドロップ率 約18%、AP効率 22.2
- 弓の輝石:ドロップ率 約24%、AP効率 16.7
凶骨のドロップ率、AP効率ともに消費AP5の“未確認座標X-D”のほうが若干高め。AP1をケチらずにX-Dを2周したほうがよいかもしれない。
※ドロップ率とAP効率は筆者調べによるもの。
“猛獣”ミッションは“オルレアン”で達成
“猛獣”特性エネミーが多く、消費APが少ないのは第一特異点“邪竜百年戦争 オルレアン”のフリークエストです。
なかでもボルドーの“ワインで乾杯”は、消費AP7でウェアウルフが8体出現する定番のマスターミッション達成用クエスト。こちらも2周するだけで“猛獣”を達成することができます。