セガゲームスは、2020年1月16日(木)発売予定のプレイステーション4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』について、過去シリーズ作の主要人物である伝説の元極道“桐生一馬”や“真島 吾朗”、“冴島 大河”の紹介や本作でのバトルスタイルを公開した。
以下、リリースを引用
PS4『龍が如く7 光と闇の行方』伝説の元極道「桐生 一馬」をはじめ、「真島 吾朗」「冴島 大河」が登場! 本作でのバトルスタイルを紹介!
株式会社セガゲームスは、2020年1月16日(木)発売予定の『龍が如く』シリーズ最新作となる、PlayStation4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』(以下『龍が如く7』)において、過去シリーズ作の主要人物である、伝説の元極道「桐生 一馬」をはじめ、「真島 吾朗」「冴島 大河」の紹介と本作でのバトルスタイルを公開しました。
桐生 一馬ら伝説の元極道たちのキャラクターとバトルスタイルを紹介
春日たちの前にはだかる高い壁として、桐生 一馬をはじめとする過去シリーズ作の主要人物たちが本作でも登場する。
桐生 一馬(きりゅう かずま)出演:黒田 崇矢
元東城会四代目会長。
“堂島の龍”と呼ばれ、裏社会では知らぬ者はいない「伝説の極道」。
届け出上は、2016年付で『死亡』したとされている。
真島 吾朗(まじま ごろう)出演:宇垣 秀成
元東城会舎弟頭 直系真島組組長。
凶暴な性格と言動から『嶋野の狂犬』と呼ばれ恐れられた超武闘派極道。
警視庁による『神室町3K作戦』以降、消息不明となっている。
冴島 大河(さえじま たいが)出演:小山 力也
元東城会 直系冴島組組長。
かつて『極道18人殺し』の汚名を背負い、25年もの歳月を獄中で過ごした伝説の極道。
真島吾朗とは『兄弟』と呼び合う仲。
警視庁による『神室町3K作戦』以降、消息不明となっている。
真島 吾朗のバトルスタイルの特徴
足技と鬼炎のドス攻撃を組み合わせた激しい連撃を仕掛けてくる。
「麻痺」の状態異常を起こす攻撃や、広範囲攻撃など、多彩かつ予測不能な攻撃で翻弄する。
冴島 大河のバトルスタイルの特徴
殴る・蹴る・ショルダータックルなど、すべての攻撃が重く、遠くまで吹き飛ばすほどの威力がある。
真島と冴島のタッグ攻撃技の説明
真島と冴島の2人が揃うと、特定の条件で真島のドスと冴島のパワーが融合した連携技『剛刃合殺』を繰り出してくる。
桐生 一馬のバトルスタイルの特徴
伝説の龍・桐生 一馬は次々とバトルスタイルを変え、容赦なく叩きのめしてくる。
バトルスタイルは4つあり、それぞれのバトルスタイルの特徴を見極めて的確に対処しないと強力な反撃をくらうことは必至。
- 喧嘩スタイル:シンプルに殴る・蹴るを組み合わせた、喧嘩殺法の基本技を中心としたスタイル。
- ラッシュスタイル:高速のラッシュ攻撃と回避能力に優れたスピードスタイル。攻撃には「気絶」の状態異常効果が含まれるものもある。
- 壊し屋スタイル:ぶん回し攻撃や重い武器を拾って攻撃し、圧倒してくるパワースタイル。
- 堂島の龍スタイル:弾き返し、受け流し、虎落とし、といった「三大奥義」を含めた桐生が持っている技を解放した最終スタイル。
『龍が如く7 光と闇の行方』とは
『龍が如く』シリーズ最新作となるドラマティックRPGです。
新主人公の春日 一番が、新たな舞台「横浜・伊勢佐木異人町」で仲間たちと共に成りあがり、巨悪を打ち砕くまでを描いた熱い人間ドラマを体験できます。
かつてない規模の舞台、『龍が如く』シリーズで培った喧嘩アクションとRPGコマンド選択システムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」など、シリーズ最大のボリュームと革新的な進化を遂げた本作に、ぜひご期待ください。
『龍が如く7 光と闇の行方』最新ストーリートレイラー
『龍が如く7 光と闇の行方』最新ゲームトレイラー
『龍が如く』シリーズとは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。
愛、人情、裏切り......。
巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。
これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数1,200万本を超えるシリーズ作品となっている。
商品概要
- 商品名 : 龍が如く7 光と闇の行方
- 対応機種 : PlayStation4
- ジャンル : ドラマティックRPG
- 発売日 : 2020年1月16日(木)発売予定
- 価格 : パッケージ版・ダウンロード版 8,390円(税別)
- プレイ人数 : 1人
- 発売・販売 : 株式会社セガゲームス
- CERO表記 : D区分(17歳以上対象)
- 公式サイトはこちら
- 公式Twitterはこちら