アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の公式フォントとしてサブタイトルで使用され、“エヴァ明朝”として親しまれている極太明朝体“マティス-EB”。2020年6月公開予定の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』でも採用されたことを受け、タイアップパッケージ版の限定発売が発表された。
2020年4月13日より、本フォントを発売するフォントワークス公式サイトにて先行予約がスタート。価格は4600円[税別]。
【4/13(月)〜予約受付開始】『エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB』のパッケージを「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのタイアップデザインとして新発売! https://t.co/d4sA3urvVf #evainfo
— エヴァインフォ公式 (@eva_information)
2020-04-13 15:53:35
本パッケージは2016年11月に発売され、完売していた『エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB TrueType版』を新劇場版デザインにリニューアルしたもの。先行予約の期間は2020年4月13日から5月31日で、6月21日から一般販売が開始される。
パッケージには、テレビシリーズの“EVA-マティス-クラシック”と新劇場版の“EVA-マティス-スタンダード”という2種類のフォントデータを収録。年賀状やプレゼン資料、個人のWebサイトなど、さまざまなシーンを“エヴァ仕様”にできる。
特典として、エヴァとマティスの20年の歩みをまとめたブックレットが同梱。マティスが選ばれた理由や、エヴァが作り上げたアニメにおける文字表現などについて綴られているという。