本日2020年11月12日、スクウェア・エニックスは、プレイステーション4、Nintendo Switch用ソフト『電車でGO!! はしろう山手線』について、家庭用向けに調整された“アーケードモード”や“VRモード”などの最新情報を公開した。
以下、リリースを引用
『電車でGO!! はしろう山手線』家庭用向けに調整された「アーケードモード」と「VRモード」を紹介
アーケード版で人気の高いミッションを抜粋した「アーケードモード」と「VRモード」をご紹介。家庭用向けに調整し、「アーケードモード」は総武線と山手線、「VRモード」は山手線を収録。
操作カスタマイズ
操作タイプ
アーケード版の特殊筐体でのプレイ感をコントローラーでも再現。よりアーケード版に近い操作タイプのスタンダードと、スティックを上に倒すことで加速するシンプルの2つの操作タイプがあり、いつでもオプションから設定変更が可能。自分にあった操作タイプを模索しよう!(※VRモードはスタンダードタイプのみ)
入力タイプ
スティックを傾けている度合いに応じた加速とブレーキの強さに入るようになるダイレクト入力と、スティックを傾けている方向に、一段づつ加速とブレーキの強さが変わるようになるステップ入力を選択して設定することが可能。
アーケードモード
目指せ「光の運転士」
アーケード版のゲーム性をそのままに、ハイスコアを目指していくモード。
評価は
- D:新人運転士
- C:模範運転士
- B:ベテラン運転士
- A:免許皆伝運転士
- S:光の運転士
の5段階。
難易度は4つから選択可能。GO級はクリアのためのスコアの基準値が高く、よりミスの少ない運転が求められる。なかなか手ごたえのある運転ができそうだ。
山手線と総武線
アーケード版の山手線と総武線で特に人気の高いミッションを収録。
山手線は原宿~品川間、総武線は市ケ谷~秋葉原間をアーケードのゲーム性をそのままに遊ぶことができる。
山手線とはまた違った路線の雰囲気を楽しめる!
VRモード
PlayStation VRに対応した専用のモード。ゲーム性はアーケードのままで、VR用に調整を行った10ミッションを遊ぶことができる。収録区間は、山手線原宿~品川の6区間。シチュエーションは晴れの朝、昼、夕の3パターンがある。
VRで見る運転席からの景色は臨場感たっぷり! 正面だけではなく、左右の窓からもすれ違い車両や景色を楽しむことができる。ただし、よそ見運転には注意しよう! 指差し確認は、実際に速度計や戸閉灯を目視で確認してから行おう。
商品概要
- タイトル:電車でGO!! はしろう山手線
- ジャンル:電車運転シミュレーションゲーム
- 対応機種:PlayStation4(一部PlayStation VR対応)/Nintendo Switch
- 発売日:
・PlayStation4版:2020年12月3日(木)予定
・Nintendo Switch版:未定 - 価格:
・PlayStation4版:7,800円+税
・Nintendo Switch版:未定 - プレイ人数:1人
- CERO:A