テレビアニメ『呪術廻戦』第2クールのオープニング(OP)テーマとエンディング(ED)テーマのアーティストと楽曲情報が発表された。OPテーマは、Who-ya Extended(フーヤ エクステンデッド)による『VIVID VICE』で、EDテーマは、Cö shu Nie(コシュニエ)の『give it back』。

 また、Who-ya ExtendedとCö shu Nieからコメントも到着した。

以下、リリースを引用

『呪術廻戦』第2クール 新OP&EDアーティスト決定!OPはWho-ya Extended、EDはCö shu Nie‼

 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数1200万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)のTVアニメが、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送中!

『呪術廻戦』第2クール目のOP&EDが発表。OPはWho-ya Extended、EDはCö shu Nieが担当

 この度、TVアニメ『呪術廻戦』の2021年1月から放送の第2クールからスタートする「京都姉妹校交流会編」を彩る新たなオープニング(OP)テーマとエンディング(ED)テーマのアーティストと楽曲情報が発表となりました!

 OPテーマは、弱冠二十歳でデビューしたボーカルWho-yaを中心とするクリエーターズユニット・Who-ya Extended(フーヤ エクステンデッド)による「VIVID VICE」。軽快なリリックと疾走感で第2クールを盛り上げます!

 そして、EDテーマは、声の表情で魅せる切ない女性ボーカルと繊細でカオスなバンドサウンドが特徴的な3人組ロックバンド・Cö shu Nie(コシュニエ)の「give it back」。本作のファンと公言しているメンバーの書き下ろし楽曲がEDを飾ります!

Who-ya Extendedからコメント到着!

 僕にとって青春時代の教科書だった週刊少年ジャンプ。

 その中でも大好きな作品に、今回、音楽を通じて参加させて頂くことになりました。

 己の運命に葛藤しながらも、直向きに生きる虎杖。そして、自らの信念と向き合い、戦い続ける呪術高専。

 僕自身、彼らの姿に何度も心動かされています。

 「呪術廻戦」が持つ複雑に絡み合う明と暗のボルテージを、感謝と共に一つの楽曲に閉じ込めました。

 皆さんの元へ届く日を、待ち遠しく思っています。

『呪術廻戦』第2クール目のOP&EDが発表。OPはWho-ya Extended、EDはCö shu Nieが担当

<Who-ya Extendedプロフィール>

 ボーカリストWho-yaを中心としたクリエーターズユニット。2019年11月に「Q-vism」でメジャーデビュー。

 『Q-vism』が配信されるとiTunes総合チャート第1位や、Amazonデジタル人気度ランキング第1位を獲得するなど一時配信チャートを席巻。

 キービジュアルのみの公開でライブの予定も無いなど、未だ謎の多いアーティスト。

<リリース情報>

  • Who-ya Extended EP「VIVID VICE」
  • 2021年2月17日発売

Cö shu Nieからコメント到着!

 呪術廻戦は、一週間の長さを恨めしく思いながら毎週楽しみに拝読していて、心を動かされる純粋な喜びと同時にインスピレーションも沢山得た大好きな作品です。

 だから、EDを作らせて頂くことに決まった時はCö shu Nieみんなでバンザイをして喜びました。

 この作品の繊細で愛おしい部分と呼応するように生まれた曲が、"give it back"です。どうかこの曲が、呪術廻戦を味わった皆さまの心をさらに温められますように。

『呪術廻戦』第2クール目のOP&EDが発表。OPはWho-ya Extended、EDはCö shu Nieが担当

<Cö shu Nieプロフィール>

 声の表情で魅せる切ない女性ボーカルと、繊細でカオスなバンドサウンド。

 シーケンスで華やかに彩る独創的な世界観で、ロックもポップも越えて、軽やかに行進するバンド・Cö shu Nie(コシュニエ)。2018 年、「asphyxia」をソニー・ミュージックレーベルズからリリース。

 Apple Music の New Artist への選出や、Spotify では海外を含めて 3300万回再生を突破するなど、国内外で注目を集めている。

<リリース情報>

 後日、アーティストサイトにて発表予定。