ワーナー ブラザース ジャパンは、本日2021年6月18日(金)、映画『モータルコンバット』を日本で公開。

 豪華キャストと制作陣が『モータルコンバット』のゲーム&映画の魅力を語る映像が解禁された。

以下、リリースを引用

『モータルコンバット』映画の常識をブッ飛ばす、究極のリアリティ‼キレッキレの超絶アクション‼バトル!バトル!バトル! 人間vs魔界勝つのはどっちだ⁉いよいよ6月18日(金)開幕‼

サイモン・マッコイド監督「リアルさを極限まで追求した」豪華キャスト・監督が『モータルコンバット』のゲーム&映画の魅力を語る映像が解禁!!

 ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)は 、映画『モータルコンバット』を6月18日(金)に日本公開致します。

映画『モータルコンバット』6月18日公開

 社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つ「モータルコンバット」。相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”を忠実に再現した究極のリアリティと激しすぎるキレッキレの超絶バトルアクションが観る者を魅了し全米初登場でNo.1大ヒットを記録‼《R指定》映画の常識をブッ飛ぶす、誰も観たことないアクション超大作『モータルコンバット』の[禁断の死闘]を目撃せよ‼豪華なキャスト陣に負けず劣らずスタッフ陣にも一流のスタッフたちが揃っており、これまでにサムスン、日産、Netflixなど世界的有名企業の広告などを手掛けてきたサイモン・マッコイド監督が本作で長編映画監督デビューを飾る‼そして、『アクアマン』(18)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)といったアクション大作で監督を務め、ハリウッドにおいて最もクリエイティブなフィルムメーカーのひとりと注目されているジェームズ・ワンが製作に参加しており、唯一無二の超絶バトルアクションと“フェイタリティ”のリアリティをとことん追求したハリウッド映画史上、最も挑戦的な《R指定》映画に驚嘆すること間違いなし‼

 一足先に映画を観た皆様からも「やり過ぎ位が丁度いい。そんなワードが頭に浮かぶ映画です、『モータルコンバット』」「真田広之さん演じるハサシ・ハンゾウの冒頭の幸せなシーンからのキレのあるアクションシーンですぐに世界感に入り込み興奮の110分でした」「冷静さを失ってしまう作品です!!︎観てね!!︎」と絶賛の声多数!さらに先日、公開直前イベントが実施されると、「モータルコンバット」というワードがTwitterトレンド入りを果たし、「トレンドにモータルコンバットって入ってるんだけど!?映画があるとしても......し、信じられねぇ〜!!フェイタリティ!!︎」「モータルコンバットがトレンド入り、すんごい」「モータルコンバットが国内でトレンド入りするバグ」と、大きな話題に!日本でも「モータルコンバット」が社会現象になる日も近いぞ‼全員、映画館へGET OVER HERE!!︎

この度、ゲーム「モータルコンバット」のリアルさを極限まで追求した本編&メイキングシーンと豪華キャスト&制作陣がゲーム&映画の魅力について語っている特別映像が解禁された!

※映像には過激な表現がありますので、視聴する際には十分ご注意ください。

映画『モータルコンバット』特別映像(ゲーム編)(YouTube)

 本作には、超重要キャラクター<スコーピオン>として出演する真田広之、地球上の戦士たちの指南役<ライデン>を演じる浅野忠信といった日本人キャストをはじめ、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結している。世界で最も売れた格闘ゲーム「モータルコンバット」シリーズは、多種多様な魅力溢れるキャラクターたちや相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”のリアリティさなど、プレイヤーを魅了する要素が満載で心をつかんで離さないが、出演者の多くも子供の頃から「モータルコンバット」が身近なゲームであり、グッと心を掴まれる存在であったそう。ソニア・ブレイド役のジェシカ・マクナミーは「小学生の時よく遊んだわ。たくさんのボタンを押すのよ。“トドメを刺せ”だっけ?」、ジャックス役のメッカド・ブルックスは「小学生の時、ハロウィーンでスコーピオンの仮装をして家中を走り回ったよ!」、リュウ・カン役のルディ・リンは「初めてフェイタリティを出せた時は感動したよ。“やばい‼”ってなるからね!」、ビ・ハン/サブ・ゼロ役のジョー・タスリムは「“脊髄抜き”というサブ・ゼロの技が好きだ!」、クン・ラオ役のマックス・ファンは「クン・ラオのフェイタリティは最高!」、コール・ヤング役のルイス・タンは「両親はこのゲームをよく思ってなかったから夜にこっそり遊んでた。今じゃ形勢逆転だ!」と、当時の思い出を振り返っている。また今夏の世界最大級の格闘ゲーム大会「Evo 2021 Online」は、米国時間2021年8月6日~8日,8月13日~15日という日程で開催されることが決まっており、北米,ヨーロッパ,アジア,中南米地域では「鉄拳7」「ストリートファイターV チャンピオンエディション」「Mortal Kombat 11 Ultimate」「GUILTY GEAR -STRIVE-」のゲームタイトルで競技が行われる。このことからも、国も世代も飛び越えてずっと愛されて続けている「モータルコンバット」は世界共通語であると言えるだろう。そして、アニメや漫画、ゲームをはじめとする“日本発”のサブカルチャーが注目される日本で、満を持して6月18日(金)に公開を迎える!

 サイモン・マッコイド監督は「最近のゲームに見られる物語の傾向としては、もはやひとつの軸では進まず、多岐にわたって話が展開する。そういった新旧両方の要素を入れてバランスをとった」と語るように、ゲームと映画それぞれの世界観を魅力的に表現するストーリーを考え、映画化にあたり、新しくコール・ヤングというオリジナルキャラクターを登場させるなど、愛とリスペクトを持って映画化に取り組んだ。原作ファンはもちろん原作ファンでなくとも、ロールプレイングゲームのような感覚で、コール・ヤングというキャラクターを通して試練を乗り越えて目的達成を目指し、特殊能力などの多彩な成長要素もある本作を思う存分楽しむことができるだろう。そして、脚本/原案のグレッグ・ルッソは「監督と私の方針は最初からぴったり合致していた。リアルで感動的な物語に磨きをかけつつ、ファンが満足するものにしたいと考えていた。人生を捧げてきたものが、ついに映画化されたんだ」と原作ファンも満足するストーリー展開に自信を覗かせた。さらに、本作品を語る上で、相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”は欠かせない。特殊メイク監修のラリー・ドゥインホーフェンは「物語やスタントだけに偏ってもダメなんだ。観客はバイオレンスな描写だって期待してる。そこが重要なんだ」と語るように、映画では見事なまでの“フェイタリティ”を目撃することができ、R指定も納得のリアリティを大スクリーンで、IMAXR/4DX/MX4Dで体感していただきたい。そして最後に、シャン・ツン役のチン・ハンは「原作ファンのためにそのまま活かした要素がたくさんある。原作へ敬意を払っている」と語り、サイモン・マッコイド監督は「原作やファンを尊重したいと常に話していた。リアルさを極限まで追求したよ」と語る確定演出にも益々期待が高まるばかりだ。

 映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達たちの凄まじいアクションと見事なキャラクター再現度に加え、ハリウッドの精鋭たちが作り上げた圧倒的な“フェイタリティ”描写、キレッキレのアクションを存分に楽しめる映画『モータルコンバット』を、是非劇場でご覧ください!

STORY

 胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手のコール・ヤングは自らの生い立ちを知らぬままお金のために戦う日々を送っていたが、ある日、魔界の皇帝シャン・ツンがコールを倒すために放った最強の刺客であるサブ・ゼロに命を狙われる。コールは家族の安全が脅かされることを恐れ、特殊部隊少佐ジャックスに言われるがまま同じく特殊部隊所属のソニア・ブレイドという女性戦士と合流し、地球の守護者であるライデンの寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちとともに、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか?

  • 製作:ジェームズ・ワン、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュ
  • 監督:サイモン・マッコイド
  • 出演:ルイス・タン、真田広之、浅野忠信、ジョー・タスリム
  • 原題:Mortal Kombat
  • レイティング:R15+
  • 配給:ワーナー・ブラザース映画