2022年9月11日、ライブ配信イベント“Ubisoft Forward”内の『アサシン クリード』15周年記念ショーケースにて、シリーズ新作“コードネーム RED”が発表された。発売時期や対応機種は未定。
番組では十数秒のトレーラーが公開されたのみだったが、封建時代の日本の“忍び”を描くオープンワールドRPGで、シリーズの次期旗艦タイトルとなることが語られた。開発は『アサシン クリード オデッセイ』を手掛けたUbisoft ケベックが行う。
Experience the full Shinobi fantasy in our future open world RPG title set during Feudal Japan: Assassin’s Creed Co… https://t.co/SDDZwL2OnJ
— Assassin's Creed (@assassinscreed)
2022-09-11 05:18:06
また、こちらも数秒のトレーラーが公開された新作“コードネーム HEXE”も発表。魔法陣とルーン文字がフィーチャーされていたり、コードネームがHEXE(魔女)だったりと、魔術や魔女狩りに関連した作品になるのだろうか……?
さらに番組内では、かねてより噂されていたコードネーム“アサシン クリード インフィニティ”(2021年7月の公式発表はこちら)についても言及。
“アサシン クリード インフィニティ”はゲームではなく、複数のタイトルを包括するハブのような新プラットフォームになり、さまざまな体験とプレイヤーを結びつけるものだとのこと。
そして、“コードネーム RED”と“コードネーム Hexe”は、この“インフィニティ”プラットフォームで展開する作品になる。両作品のトレーラーからは“ANIMUS”の文字が確認できたので、シリーズ作中に登場する“アニマス”(DNAから記憶をたどる装置)を模したようなプラットフォームになるのだろうか?