2022年9月15日~2022年9月18日に開催される“東京ゲームショウ2022”(TGS2022)。最終日の4日目となる9月18日13時からは、“日本ゲーム大賞2022“フューチャー部門”発表授賞式”が配信。フューチャー部門は、東京ゲームショウ2022に出展された未発売作品(ビデオ出展作品、ハードを含む)の中から、今後が期待できる作品に対して贈られるというもの。
フューチャー部門は2019年に開催された授賞式以来、3年ぶりの復活となる。本記事では、イベント内で発表された受賞作品の一覧をお届けする。
【TGS2022】日本ゲーム大賞2022「フューチャー部門」 発表授賞式
日本ゲーム大賞2022“フューチャー部門”は、東京ゲームショウ2022に発表・展示されているすべての未発売作品を対象に一般投票を募集。その投票結果から選考委員会が選考したタイトルが発表されている。
フューチャー部門では、リアル出展作品だけでなくオンライン出展作品も未発表タイトルであれば対象に含まれる。また、公式出展社番組内にて発表された未発表作品も対象。投票は2022年9月15日10時~9月17日16時までの期間に実施された。
受賞作は以下の通り(発表順)。
日本ゲーム大賞 フューチャー部門 受賞作
A Space for the Unbound 心に咲く花(コーラス・ワールドワイド)
Wo Long: Fallen Dynasty(コーエーテクモゲームス)
エグゾプライマル(カプコン)
ストリートファイター6(カプコン)
ソニックフロンティア(セガ)
ファイナルファンタジーXVI(スクウェア・エニックス)
FORSPOKEN(スクウェア・エニックス)
ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~(コーエーテクモゲームス)
龍が如く 維新! 極(セガ)
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(カプコン)
※画像は番組をキャプチャーしたものです。