ニッカウヰスキーのウイスキーブランド『ブラックニッカ』とファミ通がコラボ! 2022年10月3日より、“ゲームで!オトナ遊び部”が始動した。

 ブラックニッカは自由に楽しめるウイスキー。自由で楽しいものと言えばゲーム。話しているうちに意気投合し、「いっしょに遊ぼうぜ!」と盛り上がってしまったのである。

 ファミ通.comでは秋から冬にかけて記事や動画を投下していく予定で、より多くのゲーマーを巻き込むためにこの人の協力を仰ぐことにした。ZETA DIVISION所属のストリーマー(ゲーム実況者)・k4senさんである。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
この記事は『ブラックニッカ』の提供でお送りします。

 愉快にゲームを遊ぶk4senさんはブラックニッカとも相性がいいに違いない。意気込みやおすすめゲームについて話を伺っているうちに、奥さんとの馴れ初めにブラックニッカが関係していることが明らかに。どういうことだ?

*ブラックニッカとファミ通“ゲームで!オトナ遊び部”特設サイト

 インタビュー動画も公開中。こちらも合わせてどうぞ。

【k4sen】インタビュー「ゲームで!オトナ遊び部」部長に就任したけど、何をしたいですか?

k4sen(かせん)

ZETA DIVISION所属のゲーム実況者。動画エディターやキャスターとしても活動しており、自由にゲームを楽しんでいる。文中ではk4sen。

自由に楽しめるウイスキー『ブラックニッカ』

――おめでとうございます!

k4senえ?

――k4senさんはオトナ遊び部部長への就任が決定いたしました。おめでとうございます!

一同 (パチパチパチパチ)

k4senオトナ遊び部部長? 部長ですか!?

――意気込みをどうぞ。

k4sen意気込み!? オトナ遊び部……。オトナ遊びですか。すごいっすね。

――何を考えているんですか?

k4senいやいや違う違う! そう言えばさっきの拍手、おめでとうっていうわりにまばらでしたね。

――本当は祝福したい人がたくさんいるんですけど、この部屋に入りきらなかったんです。圧だけ感じてください。

k4senそもそも部長に就任って言われましても。たしかに圧というか期待は感じますけど……オトナ遊び部って何なんですか?

――ブラックニッカを片手に、自由気ままに遊びを楽しむ活動です。今回はゲームとブラックニッカをいっしょに楽しもうということで、いつも配信で自由にゲームを楽しんでいるk4senさんに、オトナ遊び部部長になっていただきたいと。

k4senまじか。そんな光栄な話だったんですね。第一声がアレだったんで、ネタ寄りの企画かと思いました。そういうことなら、部長としてがんばらせていただきます!

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー

――ネタ寄りではないとはひと言も言ってませんけどね。ところでk4senさん、ふだんウイスキーは飲まれますか?

k4senけっこう飲みますよ。とくにハイボールはよく飲みます。

――それでは、ウイスキーにどんなイメージを持たれていますか?

k4senうーん、渋めでダンディなおじさんが嗜んでいるイメージですかね。

――そういうイメージ、ありますよね。でも、ブラックニッカはもっと自由に楽しんでいいお酒なんですよ。

k4senほう、自由に。

――ロックでしっとり飲むのもいい。みんなでわいわいハイボールを飲むのもいい。別の飲みかたをしてもいい。固定観念にとらわれずに楽しんでもらいたい。そんなニッカウヰスキーさんの想いを広く発信していくことが、オトナ遊び部の活動理念です。

k4senそういうことか。たとえば、視聴者も交えてみんなで飲みながらゲームするとか? 大人数でできるゲームありますよね。そういうのをみんなで遊びながら、オンラインだからできる超大規模な飲み会なんておもしろそう。お酒を飲みながらやりたいようなゲームはいくらでもあるし。

――いろいろな人をゲームとブラックニッカでつなぐ。すてきじゃないですか。

k4sen部長といっしょに、ブラックニッカとゲームを同時に楽しむ方法を考えよう

k4senゆっくり遊べるシングルのゲームを(視聴者から)募集して、配信でやるのもいいかなー。ブラックニッカを飲みながら。配信だと最近はオンラインゲームのマルチプレイが多いですけど、プライベートではシングルのゲームもけっこうやるんですよ。

――印象深いシングルゲームというと、どういうものがありますか?

k4senお酒が出てくるという意味では『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』とか。よくやってましたよ。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』
とある街の片隅にあるバー“ヴァルハラ”が舞台のアドベンチャー。客と対話してカクテルを提供することで進行していく。人間の情緒的なやり取りとその背景で淡々と転がり続ける情勢のギャップがユニークで、考えさせられる物語は一見の価値あり。本作には独自のカクテルが登場(24種類)。実際に飲んでみたいと希望するファンも多い。

――まさにお酒を扱うバーテンダーのゲームですね。僕も好きでよくやってます。お酒を飲みながらプレイすると、翌朝になるとお話を忘れているので、何回でも楽しめるという。

※お酒はほどよく適量を楽しみましょう。

k4sen(笑)。後半はよく覚えてない、みたいなね。シングルのゲームって自分のペースで進められるのがいいんですよ。ボタンを押したら進む。そういうところもお酒と相性がいいのかなって思いますね。

――逆に、みんなでわいわい遊ぶんだったらどんなゲームがいいでしょうか。

k4sen大人数でプレイするなら、協力できるサバイバル系のゲームですとか。ゲームの中にみんなのキャラクターがいて(ほかのプレイヤーと)同じ時間を過ごしますよね。けっこう合うと思います。リアルに集まっているみたいな雰囲気も感じるし。

――わかります。みんなでいっしょにやるのにすごくいい。

k4senあとは、そうだ。『Gartic Phone』(ガーティックフォン)はいいですよ。お絵描き伝言ゲーム。学生時代の友だちとオンラインで飲み会やろうよってときによくやってます。あれはですねー。飲みながらやるととんでもないですよ(笑)。一応、デザイン系の学校に通っていたので絵は得意なはずなのに、何を描いてるか全然わからない。おすすめですよ。ぐちゃぐちゃになるので。描いた絵は保存できるから、後から見て「何をやってたんだ俺たちは」ってなるのも味わい深い。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
『Gartic Phone』
お題を文章→絵→文章→絵→……と伝えていくブラウザ伝言ゲーム。最大30人でプレイ可能で日本語対応、無料かつ登録不要なので気軽にプレイ可能だ。ゲーム後にお題の変遷をみんなで振り替えると非常に盛り上がる(画像はk4senさんのYouTube動画より)。

――それは企画に絡めたらおもしろそうだなー。

k4senで、たまに配信でやると、その友だちが見てるんですよ。「あれおもしろかったよ、やろうよ(煽るように)」「えー、何だよやらなくていいよ」みたいなくだりをやります。集まるたびに。

――シンプルに盛り上がるゲームというと、パーティーロイヤル系のゲームはどうですか?

k4senあー、やるわー。わいわい遊ぶ系のゲームってだいたい勝つまでやるんですよ。1位になるまでやるので、逆にどんどん勝てなくなる(笑)。

――ゲームバランスが絶妙ですよね。何でそうなるんだろう。

k4senみんなにもやってほしい。あるあるだと思うんですけど、最初がいちばんうまいんですよ。いやほんとに。「最初に最終ラウンドまでいけたし、そろそろいけんだろ」って気を抜いてると、チームの誰かがファーストラウンドで落ちたりして。

――それで「何だよー」って言うのも楽しいんですよね。いいなー。落ちていくk4senさんを見ながらグラスを傾けたいな。

k4sen完全に悪役の発想。

――手のひらで転がしてる感覚に浸りながら、ブラックニッカ ディープブレンドをロックで。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
ブラックニッカにはクリア、リッチブレンド、ディープブレンドの3種類があり、それぞれに異なる味わいを楽しめる。クリアはクセがなくて飲みやすく、リッチブレンドはふわっとした甘い香りとスムースな口当たり、ディープブレンドは甘やかな香りとビターな余韻が特徴。

k4senいや、まあでも、わかるなあ。ああいうゲームをやってる人を見ながら(ブラックニッカを)飲むとうまそうですよね。『ジャンプキング』みたいな。ずーっと自分自身と戦い続ける。そういうのを見ながら飲む酒めっちゃうまくないですか。進まないのがいいんです。もたもたしているのを見ながら飲むのがいい。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
『ジャンプキング』
ジャンプでひたすら頂上を目指すアクションゲーム。ジャンプの飛距離はボタンを押す長さで変わるため、繊細な操作が求められる。失敗すると容赦なく落ちて行ってしまうので、クリアーには諦めない心の強さが必要だと言われている。

k4senさんはよく泣く。泣けるゲームにはブラックニッカを

――僕たちはk4senさんが『ジャンプキング』などで悶える様子を秋の夜長のお供にさせてもらうとして、ご自身がブラックニッカを片手にやりたいゲームは何ですか?

k4senちょうど(リメイクされた)『ライブアライブ』やりたいと思ってたんですよ。何回かリメイク前の動画を見たことあるんですけど、リメイク版が出ると知って「お!」みたいな。オリジナル版の頃は子どもでしたからね。好きにゲームを買えるわけじゃない。後から、いろいろな動画サイトが出てきたときに「こういうゲームあるんだ」って。

ライブアライブ02b
『ライブアライブ』
1992年9月に発売されたRPG。7つの異なる時代を生きる7人の主人公が最終的に出会って共闘するなど、アツい展開が好評を博した。「あの世で 俺にわび続けろ オルステッドーーーーッ!」という印象的なセリフがネットミームになるなど、さまざまな形でゲーマーの心に残り続けている。“伝説のRPG”と評する声も多く、2022年7月にリメイク版が発売された。

k4sen評判がいいゲームがあると買っちゃうんです。Steamでセールやっていると20本くらいバーッて買うんですけど、そのうち2本くらいしかやってないんだよなー(笑)。積みゲーがすごいです。

――積みゲーは大人のたしなみ。

k4senほんとそう。“圧倒的好評”ってあると買っちゃう。“積みゲー消化”もやりたいな。シングルゲーはいつやってもおもしろいじゃないですか(マルチプレイがメインのゲームはいっしょに遊ぶ人が多いほうがいいので、流行っているタイミングで遊びたい)。だからかな。ずっと寝かせてます。

――ウイスキー醸造家みたいな考えかたですね。

k4senそろそろいい香りが出てくると思うんだよなあ。

――いい香りはブラックニッカに任せたほうがいいと思いますよ。

k4senそれはそうか。ウイスキーの香りを楽しみます。

――『ライブアライブ』以外のゲームはどうでしょう?

k4sen『ライブアライブ』が最初に気になったのは、“HD-2D”でしたっけ、ドット絵を現代的な表現にするっていう。あの技術に興味があるからなんですよ。ドットがめちゃくちゃ好きで。HD-2Dのゲームって『オクトパストラベラー』とかいろいろあると思うんですけど、だいたい触ってます。ドット絵って(デフォルメして描かれている部分を)自分で補完するみたいなところないですか?

オクトパストラベラー02b
『オクトパストラベラー』
2018年7月発売のRPGで、ドット絵をベースに3D的な光源を加えたグラフィック技術“HD-2D”を初めて採用したタイトル。主人公は8人用意されており、操作するキャラクターによって戦いかたや町の人々への接しかたなどがまったく異なるのが特徴。主人公の振る舞いによって物語に差異が生まれ、“自分だけの物語”を描くこととなる。

――脳内でイメージを膨らませる、みたいな。

k4senそうですそうです。自分の好きなように見られるからドット絵が好き。最近は昔の名作がSteamで買えたりしますよね。もうね、何十本も買っちゃうんですよ。昔のハードのゲームって手を出すのがたいへんじゃないですか。そもそもあんまり売ってないのもありますし、(リメイクされたゲームは)システム周りも最近に合わせてやりやすくなっていて。評判いいけど手を出しにくいなーというのがぽんぽんリメイクされてありがたいですよ。

――名作ゲームをじっくり遊ぶのは、大人の楽しみって感じがしますね。

k4sen会社で配信して終わったら帰宅するってスタイルでやってるんですけど、家のパソコンはほとんどそういうゲーム。HDリマスターとか大好物ですから。話してたらゲームやりたくなってきた。たまに、泣けるゲームをやりたくなるときあるんですよ。

――泣きたい日なんてあるんですか?

k4senちょいちょいちょい! 俺に心がないと思ってる? いやあるでしょ! 感動するゲームとかめちゃくちゃ好きですよ。みんな俺のこと“笑えることずっとやってる人”って思ってるのかな。意外としんみりしたゲームやってるんですよ。

――たとえば、何を遊んで泣きました?

k4senTo The Moon』はバチ泣きしましたね。ほかにもあった気がするな。俺ずっと泣いてない? みたいな。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
『To The Moon』
依頼者が人生を終える前に、その記憶を書き換えることで“叶えたかった願い”を疑似的に達成させるのが主人公の仕事。老人ジョンの「月へ行きたい」という途方もない願いを叶えるために記憶の世界に飛び込んだ主人公は、彼の記憶を少しずつ紐解き、月に焦がれる理由を理解していく。切ない物語に強く胸を打たれるアドベンチャーゲーム。

k4sen『To The Moon』やったことあります? 最近でいちばん泣いたゲームかも。技術が進んだ世界のおじいちゃんの話なんですね。記憶を読み取って昔のできごとを見ていくんですけど、とにかくお話の構成がよくできていて。続編を待ってます。

奥様との初デートの思い出はニッカウヰスキー

――現在はZETA DIVISION所属のストリーマーとして活動されているk4senさんですが、ゲームとの最初の出会いはどんなものだったのでしょうか?

k4sen昔は親から買ってもらったゲームとかを遊んでいたんですけど、対戦型ゲームに出会ってから変わったかもしれないです。友だちといっしょに練習して大会にも出て、気付いたらいま。最近もやってることはほとんど変わらないかも。大会は出てないですけど。

――k4senさんは鈴木ノリアキさんといっしょにいろいろやっている印象があります。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
鈴木ノリアキさんはZETA DIVISION所属のストリーマー。k4senさんのチームメイトであり、『コールオブデューティ―』の大会などでは実況・解説としてコンビを組んでいる。

k4senノリアキに出会ったのもそのときですね。対戦ゲームめっちゃやってるとき。ノリアキもね、なかなかの悪ガキでして(笑)。最初はライバルだったんです。

――敵チームのプレイヤーということですか?

k4senそうです。戦っていくうちに1回俺のクラン(チーム)に入ったりして、そこから仲よくなったんですよ。初めて東京に出てきたときは(k4senさんは大阪出身)ノリアキの家に泊めてもらいました。そのとき初めて会ったんですけど。当時知り合った人たちが、いまでもいちばん仲のいい友だちかもしれないです。

――ゲームがつないだ仲。プレイヤー同士、ストリーマー同士で集まってお酒を飲むことってありますか? まさにそういうときにブラックニッカを楽しんでほしいのですけど。

k4senありますよ。俺はわりと会うほうじゃないかな。いまはちょっと集まりにくいですけど。ここ3~4年はオフラインのイベントに呼んでもらうことも増えたので、直接会うきっかけはだいぶ多くなりましたね。それじゃなくても、いまはいっしょに遊ぶハードルが下がっているというか、横のつながりが強くなってきたな―と思っていて。気軽にご飯に誘えるようになりました。ひと昔前は「オ、オフ会だ……!」って思いませんでした?

――ちょっとわかります。気持ち的に構えてしまうというか。

k4sen人とふつうに現実で会うと「あっ、どうも」みたいなところから始まるじゃないですか。外側から近寄って行って、みたいな。でも、ゲームってだいぶ本性でぶつかりませんか? いきなり内面同士。「この人おもろいな~、性格悪いな~(笑)」とか出るので、初対面でもすぐにしゃべりやすい。(プレイングからにじみ出る)いやらしさは隠せないですからね。でも、やっぱりそれがおもしろい。

――対戦系のゲームなんてまさに。だからこそいい、というのはありますよね。いい話の流れで、ブラックニッカに関するいい話もお願いします。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー

k4senハードル上がってますって! ……あのー、嫁がですね。

――ほう。奥様が。

k4sen実家が北海道なんですよ。ずっといっしょにゲームしていて、そこからお付き合いさせていただくことになったんですけど、初めてデートしようかってときに……俺、何の話をしてんの? 嫌だな(笑)。

――大人たちが真面目な顔で見守る中、奥さんとの馴れ初めを語る。なかなか味わえない状況ですね。

k4sen……まあいいか。僕が北海道に行ったんですよ、東京から。で、(札幌の)すすきのに超でかい「ニッカ!」って看板のところで「あれニッカの広告だよー」、「すげーデカイね」っ話したのをめちゃめちゃ覚えてます。いちばん最初のデートで行ったところなんで。

――すごい。完全にゲームとブラックニッカがつないだ縁じゃないですか。僕ら狙ってないですからね。奥さんとの馴れ初めなんて初めてお聞きしましたし。

k4senこの企画(ゲームで!オトナ遊び部)にぴったり。北海道を案内してもらいましたけど、景色で覚えてるのはその看板と時計台くらい。今回このお話をいただいたとき、まずそれ(ニッカの看板)が思い浮かびました。会うまでお互い「ドッキリなんじゃないか」って思ってましたからね。遠距離で、ゲームのボイスチャットでしゃべっていただけなんで。でも本当でした。安心して見たのがニッカの看板。

――オチとして完璧なエピソード。

配信(動画)企画にオトナ遊び部を絡める可能性

――k4senさんは“絶対に笑わない男たち(※)”や“The k4sen(※)”など、さまざまな企画を実施されていますよね。そういったものにオトナ遊び部の活動を絡めるのはいかがでしょう?

※絶対に笑わない男たち:k4senさんと鈴木ノリアキさんによる動画企画。おかしな状況になるゲームを笑いをこらえながらプレイするというもの。すぐ笑うのに「いや、笑ってないですけど」などと言う。
※The k4sen:k4senさん主催の大会(配信イベント)。多くのストリーマーが対戦ゲームで腕を競い合う。今後はゲームではなく学力テストも予定されている。

k4senたしかに。絶対に笑わないとか言いながら、俺はお酒飲んだらすぐ笑いますからね。もともと笑いの沸点が低いんですけど、より下がります。

――スタートする前から企画が崩壊しているかもしれない。いやでも、“部長”ですから。うまいことまとめるポテンシャルを秘めてると信じています。

k4sen部長を何だと思ってるんだ。

――ほかには、視聴者さんに教えてもらったおすすめの商品を購入する企画もやっていますよね。

k4senはいはいはい。俺、けっこう買いもの趣味みたいなところありますからね。日本各地のおいしいもの、みんなの地元にあるウイスキーに合うおいしいおつまみを教えてもらって、どれがいちばんうまいかを決める。都道府県対抗みたいな形式にしてもいいかもしれない。

決意表明

――最後にシンプルな質問を。最近プライベートでよく遊んでるゲームは何ですか?

k4sen嫁と『Core Keeper』にハマってます。まだアーリーアクセスなんですけど、よくできてるんですよ。それこそ嫁とお酒を飲みながら遊んでます。いっしょに部屋を作ったりして。自分の部屋とか武器をクラフトする要素と冒険する要素がちょうどよくて、無限に遊べます。

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー
『Core Keeper』
材料を集めてクラフトしていく“サンドボックス”タイプのアクションRPG。謎の地下世界に閉じ込められた主人公は、生き延びるためにさまざまな素材を集めて施設や装備を充実させ、地下世界を冒険して脱出方法を探す。とくにタイムリミットはないため、料理製作や釣り、地下世界に点在する迷宮での宝探しなど、寄り道をひたすら楽しめる。

k4senどちらかというと嫁の方がドハマりしてるのかな。「早くやろう」って催促されます。冒険してボスを倒さないといけないゲームでもないですからね。ずーっと部屋の内装をやってます。床を張り替えて素材を替えて。最近始めたばかりですけど、何十時間かはやってますね。

――いい関係。ぜひ奥様ともブラックニッカを飲みながら『Core Keeper』を楽しんでください。それでは、オトナ遊び部部長として今後の活動に対する意気込みをどうぞ!

k4senこの度、オトナ遊び部の部長として任命していただきました。自由にいろいろさせてもらえるということなので、みんなともいっしょに楽しんでいければと思います。ゲームもブラックニッカも、いっしょに楽しみましょう!

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー

※ゲームと楽しむ時はお酒は適量、ゲームも時間を決めて楽しみましょう。

ブラックニッカとファミ通“ゲームで!オトナ遊び部”プレゼントキャンペーン

 ゲームで!オトナ遊び部では、k4senさんといっしょに作る記事や動画だけでなく、複数の施策を実施中だ。そのひとつがプレゼントキャンペーン。

 抽選で1名様にゲームをすてきな環境で楽しむためのセットが当たるほか、外れても再抽選でレアグッズが当たる可能性が。ふるって応募してほしい。詳細は特設サイトで要チェック。

*ブラックニッカとファミ通“ゲームで!オトナ遊び部”特設サイト
k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー

抽選で1名様に当たる Bauhutte監修 オトナのゲーミングベース

  • 電動スーパーゲーミングデスク:BHD-1400FA
  • デスクごとチェアマット:BCM-160BK
  • 昇降式L字デスク:BHD-670H-BK
  • ゲーミングチェア:G-530-BK
  • ロングモニターアーム:BMA-1GS-BK
  • ゲーミングPC:ROG Strix GA15(G15DK-R75R3060TIE)
  • モニター:ROG Swift 360Hz PG259QN
  • ヘッドセット:ROG Delta S
  • キーボード:ROG Strix Flare II
  • マウス:ROG Keris Wireless
  • マウスパッド:ROG Scabbard II
k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー

Wチャンス 再抽選で総計60名様に当たる

‘’10名様 k4senさんサイン入り オリジナル長袖Tシャツ(Lサイズ)’’
‘’50名様 オリジナル蓋付きタンブラー(ステンレス製 / 容量350ml)’’

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー

概要

応募期間:2022年10月3日(月)10:00~12月28日(水)9:59

※本キャンペーンの応募は満20歳以上の方に限定させていただきます。
※本キャンペーンはパソコン、スマートフォンからの応募に限らせていただきます。
※お問い合わせ:0120-253-760(受付時間:午前9時~午後5時、土日祝日を除く)

k4senがウイスキー『ブラックニッカ』を自由に楽しむ企画が始動。“ゲームで!オトナ遊び部 部長”就任記念インタビュー