おうち時間がより楽しくなるガジェットとして、ホームプロジェクターは有力な選択肢。ファミ通編集部としては、映画やアニメの鑑賞だけでなくプロジェクター投影による大画面でのゲームプレイもおすすめです。

※この記事はエプソンEH-TW6250の提供でお届けします。
※記事作成に際しては感染症対策をし、撮影時のみマスクを外しております。

 本記事では、エプソンの4Kホームプロジェクター“EH-TW6250”でセガの『ソニックフロンティア』をプレイして、プロジェクターでゲームプレイする楽しさをご紹介します。そんな企画に参加してくださるのは声優の小岩井ことりさん。オーディオ・ビジュアルが大好きな彼女はEH-TW6250に興味津々の様子です。

小岩井ことり(こいわいことり)

声優。さまざまな人気作に出演する傍ら、オーディオ・ビジュアルや自作PC、DTMなどにも精通しており、専門誌からの取材・連載執筆などマルチに活躍。人気声優が出演するASMR音声レーベル“kotoneiro”のプロデュースも行っている。ピアレスガーベラ所属。

小岩井「ホームシアターは全人類の夢!」

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」

――今回はエプソンさんのホームプロジェクターEH-TW6250を体験していただくのですが、プロジェクターにどのようなイメージをお持ちでしたか?

小岩井やっぱりオーディオ好きはビジュアルに対してもこだわりを持っている方が多いです。もちろん私も、ずいぶん昔に家にホームシアター環境を導入したいと思っていろいろ調べてました。でも、その当時は選べる機種も少なくて、価格帯の面もあって諦めちゃったんです。

 最近になって、ホームシアター欲がまた盛り上がっています。私自身もいま買うならどんな製品がいいのかな? と改めて調べているところでした。

――オーディオ・ビジュアル好きとしてはやはり、プロジェクターを置いて、厳選したスピーカーを並べて“自分の映画館”を作ることへの憧れはありますよね。

小岩井そうです。ホームシアターを持つというのは“全人類の夢”だと思うんですよ! ひとつプロジェクターがあるだけで、皆さんのお家が夢の環境に近づくのではないでしょうか。購入をガチ検討してたときに、エプソンさんのプロジェクターはいい評判をよく聞いていたので実際にじっくり試せるのは楽しみです。

エプソン 4K(※1 )ホームプロジェクター“EH-TW6250”の特徴

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
  • 3LCD方式による色鮮やかで美しい4K高画質
  • 低遅延でアクションゲームなども楽しめる
  • 充実した補正機能で誰でも簡単に使える

直販サイト価格:15万9500円[税込]

EH-TW6250製品サイト EH-TW6250の購入はこちら (Amazon.co.jp)

いざ、大画面で『ソニックフロンティア』の世界に!

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
『ソニックフロンティア』は、ソニックならではの超音速アクションで広大な島を自由に駆け回れるアクションアドベンチャー。今回はプレイステーション5版をプレイしました。
小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」

 さっそくEH-TW6250で『ソニックフロンティア』をプレイ。の前になにやら気付いた模様の小岩井さん。

小岩井室内の照明がついている状態なのにこんなにくっきりと視認できるんですか!? あと、近くで見ると4K(※1 )なだけあって描写がすごくきれいですね。

 EH-TW6250は赤・緑・青の光(映像)を合成してプロジェクターから投写する“3LCD方式”を採用しています。これにより明るさが低減しにくく色鮮やかに描写ができます。

 また、明るさは2800ルーメンとなっています。家庭用で2000ルーメン超えは、数多くある家庭用プロジェクターの中でも中〜上位クラスに位置します。これらの機能もあって、室内が明るいシーンでもきれいに描写できてしまうのです。それでは照明を消して、壁いっぱいに投影してみます。

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
※撮影のため、照明を落としています。

小岩井うわ、すごい! 本当に映画館みたい。壁いっぱいに投影する大画面だと、ゲームのなかに入り込んだかのような没入感ですね!

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
没入感の言葉どおり、しばらく夢中で『ソニックフロンティア』をプレイしていました。
小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
あまりにもきれいだったので、みなさまにも小岩井さん目線の景色をいくつか共有します。
小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
※撮影のため、照明を落としています。
小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」

――夢中でプレイされていましたがいかがでしたか?

小岩井視界いっぱいにひろがる『ソニックフロンティア』の世界。感動しました。画質のよさはもちろんですが、こういったアクションゲームを描写遅延のストレスなくプレイできたことに驚きました。最初に企画内容を聞いたときプロジェクターでゲームっていうのはきつくないかなと若干疑っていましたが本当に快適ですね。

 操作面でいうと、ジャンプのタイミングがズレるだけでおおきなミスにつながってしまうタイトルですけど、そういった煩わしさもないですね。ソニックがダッシュするみたいなシーンでも、描写にモタつき感はぜんぜんなくてびっくりしました。

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
ソニックといえば疾走感あふれるスピーディーなアクション。プロジェクター投影でもまったく遅延感はなくプレイできました。プロジェクターの設定にて描写の早いモードに設定すると入力遅延20ms以下の低遅延となります。

――じつは応答速度20msというのは、10年前くらいのプロジェクターと比べて描写速度の面でもすごく進化しているんですよ。

小岩井確かに、動きが激しい『ソニックフロンティア』がノンストレスだったのでびっくりしました。今回プレイして私のプロジェクターへのイメージがかなりアップデートされましたね。

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
EH-TW6250でどうやって遊ぶのかを考える小岩井さん。こういった時間がいちばんたのしいですよね。

――EH-TW6250でどういったゲームをプレイすると楽しそうでしょうか?

小岩井大画面投影なのでシネマティックなムービーシーンがあって目の前に広大な世界が広がるオープンワールド系のゲームはすごく相性がいいと思います。『ソニックフロンティア』は大画面にぴったりでしたね。あと、フライトシミュレーションとかもぜったい楽しい。友だちや家族が集ってワイワイ遊べるパーティーゲームならイベントみたいになって絶対に盛り上がりますよ。

――EH-TW6250は本体前面にスピーカーを内蔵しています。音質の面ではいかがでしたか?

小岩井音っていろいろな要素がありますけど、まず音量の大きさって没入感にすごく直結することだと思うんです。このプロジェクターの内蔵スピーカーの出力は10Wなので、けっこう大きな音まで出せます。一般的なご家庭ならこれ1台あれば十分なほど迫力ある音が楽しめるんじゃないかと思います。

 音質のチューニングは、人の声とか、いちばん目立たせたいものがいちばん聞き取りやすくなるように調整してくれているのかなと感じました。テレビ番組や映画を観るのにも最適な音作りではないでしょうか。

 機器接続はBluetoothと、ARC対応のHDMI端子があるので簡単にAVアンプ、サウンドバーに接続できるのもポイントです。「こういう音がほしい」とか、「この部分をこだわりたい」といったかたちで理想のホームシアターを目指せると思います。

まだまだあるぞEH-TW6250のスゴイところ

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
付属のリモコン。YouTubeへのショートカットボタンや音声検索ボタンなどを備えている。

――EH-TW6250はAndroid TVを搭載しているので、プロジェクターから直接YouTubeやNetflixを楽しめるほか、スマホとワイヤレス接続で、写真や動画を簡単に投影できたりします。

小岩井Androidが入っているんですか? これ一台あればいろんなエンタメを楽しめちゃいますね。

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」

――最後に紹介したいのが台形補正機能です。設置時の動きを感知し、投写映像のタテ方向の歪みを自動的に補正するタテ自動台形補正とヨコ方向のゆがみを簡単に補正できるヨコ補正スライド式レバーを搭載しています。

小岩井結構な角度からでも投影できるんですね。プロジェクターって住環境によっては設置場所がネックになることがあるけど、これなら安心ですね。

まずはプロジェクターを試してみて

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」

――今回EH-TW6250でゲームをしてみていかがでしたか?

小岩井ホームプロジェクターの導入を検討している中で考えていたのは、寝室での使用でした。リラックスした状態で、壁に映像を映して映画なんかを観られたらいいなぁと思っていたんですね。でも今日試してみて、ちょっとイメージが古かったなと思い直しました(笑)。

 リビングで使ってもぜんぜん問題ない性能があると思います。明るさがしっかりあって、あと精細感がすごくハッキリ出ていますよね。ほとんどの方は実際に体験してみたら、きっといま私が感じている驚きを実感していただけると思いますよ!

――触ってみると印象って変わるものですよね。エプソンのホームプロジェクターレンタルサービスdreamioならば、EH-TW6250なら5日間レンタルで3000円[往復送料税込]で試せちゃえます。二の足を踏んでいる方はまず試していただくのがよいかもしれません。

小岩井便利で安いですね! 実際にプロジェクターを投影している場面って家電量販店とかでもほとんど確認できないですよね。私もカタログスペックのルーメンなどの数値から使用感を想像していたんですけど、今日体感してみたら数値以上の感動がありました。迷ったらレンタルで実際の使用感を確かめてから購入を検討するのもいいかもしれません。

――ありがとうございます。最後に、小岩井さんが考えるホームプロジェクターの魅力について、ファミ通.comの読者さんにお伝えしていただければと思います。

小岩井「自分だけの映画館で、何にも縛られずにゲームができる」……って考えると、めっちゃよくないですか? 本当に映画館でやろうと思ったら莫大な費用が掛かりますけど、これなら初期費用約15万円で何度も楽しめちゃうっていうのは、すごくおいしいと思うんです。

 それから、年末年始にご家族やご友人と集まる機会がある方は、これが1台あったらすごく楽しいホームパーティーになると思うので、おすすめです。

※1 4K信号を入力し、4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質で表示します。

EH-TW6250製品サイト EH-TW6250の購入はこちら (Amazon.co.jp)

dreamioホームプロジェクター レンタルサービス

 エプソンはホームプロジェクターレンタルサービスdreamioを展開しています。EH-TW6250なら5日間レンタルで3000円[往復送料税込]です。レンタル返却後に同じ製品を購入すると、レンタル料金と同額のQUOカードをプレゼント。

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」
dreamioトップ

EH-TW6250スペック 

EH-TW6250

  • 方式3LCD方式
  • 液晶パネルサイズ(対角)0.61型ワイドポリシリコンTFT液晶パネル(16:9)
  • スクリーン解像度4K ※4K信号を入力し、4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質で表示します。
  • 液晶パネル画素数(横×縦×枚数)1920×1080×3
  • 入力対応解像度(最大)4K
  • 有効光束(白の明るさ)2800lm(最大)
  • カラー光束(カラーの明るさ)2800lm(最大)
  • コントラスト比35,000:1
  • 色再現性 フル10bitカラープロセッシング(約10億7000万色)
  • 外形寸法(W×D×H)突起部含まず333×275×123mm
  • 質量約4.1kg
  • 投写レンズ1.6倍マニュアルズームフォーカスレンズ F:1.49-1.77 f:18.2-29.2mm
  • スクリーンサイズ 40型~500型
  • 接続端子 HDMI1(ARC)端子 1系統 HDMI、HDMI2端子 1系統 HDMI、USB-A端子 2系統 USBコネクター(Aタイプ)、Service端子 1系統 USBコネクター(Mini-B)
  • Android TV機能
    • Android TV 搭載メディアストリーミング端末同梱
    • Wi-Fi対応
    • Bluetooth対応(Bluetooth® Ver 5.0)
    • Chromecast built-in対応
    • 出力解像度4K
  • スピーカー10W
  • 騒音レベル28dB(最小)
  • 光源200W UHEランプ
  • 動作温度5℃~35℃(湿度20~80%、非結露)標高2,287~3,048mで使用する場合は5℃~30℃
  • 電源100V~240V AC±10% 50/60Hz
  • 消費電力(明るさ切替「高」、スタンバイ時)316W/0.3W
  • 同梱物電源コード(3.0m)、リモコン(電池付)、Android TV端末用リモコン(電池付)、Android TV端末、かんたんスタートガイド、仮保証書
  • 保証期間1年

エプソン ホームプロジェクターEH-LS800B/EH-LS800W

小岩井ことりがエプソンのプロジェクターで『ソニックフロンティア』をプレイ。「ゲームの中に入ったみたいな体験。目から鱗です」

 プロジェクターにご興味を持たれた方にEH-LS800シリーズもご紹介します。超短焦点レンズ採用したプロジェクターなので、壁から約2.5cmの距離で80インチもの大画面で投影可能。オーディオ機能では、ヤマハ製2.1ch(ステレオスピーカー+ウーファー)の高音質スピーカーを搭載。本格的なスピーカーシステムに匹敵するようなパワフルで豊かな3Dサラウンドを体験できます。

EH-LS800B/EH-LS800W製品サイト
『ソニックフロンティア』公式サイト