集英社は『ジョジョの奇妙な冒険』第9部『The JOJOLands』が2023年2月17日(金)発売のウルトラジャンプ3月特大号にて連載開始することを発表した。
あらすじと冒頭ページも公開。主人公、ジョディオ・ジョースターは“大富豪になる”という野望を秘めていた。そんな彼は願いを叶えるため“この世の仕組み(メカニズム)の頂点に立つ”という行動に出る。
ジョディオ・ジョースターのイラストが描かれたTシャツの応募者全員サービスも上記のウルトラジャンプにて実施。2800円[税込]の負担金が必要になる。
※ウルトラジャンプ電子版からは応募不可
また、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の新書版(ジャンプコミックスサイズ)と電子版が4月4日(火)に発売。5月26日(金)には実写映画の公開もされる。
ウルトラジャンプ 3月特大号の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
『ジョジョの奇妙な冒険』第9部となる『The JOJOLands』が2月17日発売の「ウルトラジャンプ」3月特大号から、ついに連載開始!
新たな物語の舞台はハワイ―。主人公の名はジョディオ・ジョースター!
荒木飛呂彦氏の新連載で、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ第9部にあたる『The JOJOLands』(ザ・ジョジョランズ)が、2月17日発売の「ウルトラジャンプ」3月特大号からいよいよ連載開始となります。本リリースでは、この大注目の新連載のあらすじと冒頭ページの一部を公開するほか、同誌3月特大号で実施する【連載開始記念『The JOJOLands』特製Tシャツ応募者全員サービス】の詳細、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の新しい刊行形態について発表いたします。
ジョジョシリーズ最新作の幕開けに是非ご注目ください。
『The JOJOLands』1話冒頭ページ
「ウルトラジャンプ」3月特大号 表紙
- 特別定価:800円(10%税込)
- 発売日:2月17日(金)
『The JOJOLands』あらすじ
これはひとりの少年が、亜熱帯の島々で大富豪になっていく物語――。物語の舞台は、太平洋に浮かぶ火山の島、ハワイ。オアフ島に暮らす少年ジョディオ・ジョースターは「大富豪になる」という野望を胸に秘めていた。
そのヒントは、"この世の仕組み(メカニズム)の頂点に立つこと"!? そして、頂点に立つための手段に彼が選ぶのは…
光と影が織りなす島々で予測不能の物語が幕を開ける――‼
「ウルトラジャンプ」3月特大号実施:【連載開始記念『The JOJOLands』特製T シャツ応募者全員サービス】
連載開始を記念して、「ウルトラジャンプ」3月特大号の表紙に使用した主人公・ジョディオ・ジョースターのイラストをあしらった『The JOJOLands』特製Tシャツの応募者全員サービスを実施します。
※応募者全員サービスのご応募には「ウルトラジャンプ」3月特大号に封入されているシリアルコードが必要です。
※「ウルトラジャンプ」電子版からはご応募いただけません。
※応募には2,800円(税込・送料込・手数料込)の応募者負担金が必要です。
2023年5月26日の実写映画公開も待たれる話題作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が新形態で4月4日(火)刊行決定!
フランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされ、2011年5月にB5サイズの大判で刊行された荒木飛呂彦初となるフルカラー作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。5月26日の実写映画公開も待たれる同作が、新たに新書版(ジャンプコミックスサイズ)と電子版で、4月4日より発売します。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』JC版(書影)
- 定価:935円(10%税込)/デジタル版 価格:889円(10%税込)
- 発売日:4月4日(火)
- 判型:新書版(ジャンプコミックスサイズ)
荒木飛呂彦プロフィール
1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。双子座、B型。1980年、「週刊少年ジャンプ」第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選。同誌の1981年1号にて同作品でデビュー。1983年42号の『魔少年ビーティー』で初連載。1984年45号より『バオー来訪者』を連載。1987年1・2合併号から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は読者からの絶大な支持を獲得。「ウルトラジャンプ」2021年9月号にて第8部『ジョジョリオン』が完結した。平成25年度(第17回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を『ジョジョリオン』が受賞。2018年、東京と大阪で「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」を開催、これにより、2019年、平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞【メディア芸術】受賞。
『ジョジョの奇妙な冒険』作品紹介
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートした、荒木飛呂彦氏の代表作。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。シリーズの累計発行部数は1億2,000万部以上。印象的なポージング、斬新な擬音、特徴的な台詞まわしと、そのオリジナリティ溢れる世界観は多くのクリエイターたちにも支持されており、世界各国での人気も高い。