任天堂は、2023年10月5日より京都の四条通地下道10番から11番出入口付近の南北壁面にて『スーパーマリオ』の世界を表現したグラフィック(壁画)の常設掲示を開始した。
これは、四条繁栄会商店街振興組合、阪急電鉄株式会社及び京都市で構成する四条通地下道活性化推進会議による四条通地下道活性化の取り組みの一環とのこと。
グラフィックは両サイドの壁面にそれぞれドット絵と3Dグラフィックのマリオをはじめとするキャラクターやステージが描かれている。ステージの流れもゲーム中の地上→地下→海→地上&城というようにワールドをイメージしたものになっているだけではなく、シーンに合わせたBGMも流れており、目と耳で楽しめる展示となっている。
また、ところどころにピクミンが隠れていたりもするので、探してみるのもオススメ!(しかも、ピクミンもドット絵側と3D側で質感が違っており、ドット絵側は2Dイラストらしい質感になっているこだわりっぷり)
ちなみにグラフィックはそれぞれに始まりと終わりにロゴが描かれている通り、2023年10月17日にオープンするNintendo KYOTOのすぐ近くなので、ぜひそちらにも足を運んでみてはいかがだろうか。