2023年12月2日、アニプレックスは、『PC(Steam)用ソフト『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』を発売した。
殺人事件の容疑者のひとりになりきり、事件の真相を追う推理ゲーム『マーダーミステリー』がひとりで楽しめるアドベンチャーゲーム。とある離島を舞台に、くり返し発生する怪事件の謎を解き明かしていく。
『Fate/Grand Order』や『キングダム ハーツ』の制作に携わった塩川洋介がプロデューサーを務める。12月8日23時59分までは、ローンチセールで1980円[税込](10%オフ)で購入可能。体験版も配信中だ。
『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』Steamページ 『マーダーミステリー』の関連商品を見る (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
1人用マーダーミステリーADVゲーム『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』本日発売
株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区 代表取締役 岩上敦宏 以下 Aniplex)は、PC(Steam)向け1人用マーダーミステリーADVゲーム『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』を本日発売いたしました。ローンチから1週間は定価の10%引きにてお買い求めいただけます。
※体験版も配信中
マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年|15秒ティザー映像
『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』とは
本作は、アナログゲームの新ジャンル「マーダーミステリー」をモチーフにした独自の推理システムを特徴とする、完全新作ミステリーアドベンチャーです。
プレイヤーは人口数百人の離島“式音島”を舞台に、繰り返し発生する怪事件の謎を解き明かしていきます。
『Fate/Grand Order』『キングダム ハーツ』『ディシディアファイナルファンタジー』の制作に携わった、塩川洋介がプロデューサーを務め、企画・開発を213℉が、販売をAniplexが担当しています。
『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』物語
2004年8月。
人口数百人の離島、式音島。
15歳の少年「天沢樹」はこの夏初めて式音島を訪れた。
養母の実家で血の繋がらない従兄弟たちと出会い、穏やかな時を過ごす。
この時、樹はまだ知らなかった。
“式音島の神隠し”と呼ばれる怪事件が、この島で繰り返し起きていることを。
そして、自分の大切な人たちが、事件の謎に深く関わっていることを。
はたして樹は怪事件の真相を解き明かし、大切な人たちを救うことができるのだろうか……。
『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』ゲームシステム
登場するキャラクターは全員が容疑者候補となる。
それは主人公の樹も例外ではない。
調査フェーズで手に入れた手がかりは、自動的に書き留められていく。
調査フェーズで得た手がかりを元に、謎を解き明かすための推理を固めていく。
相手への質問や推理の提示は、信用を得ることに繋がるのと同時に、信用を失うリスクを背負う。
すべての議論を終えたのち、待ち受ける投票の場。
その先に待ち受けるのは真実か、それとも――
タイトル概要
- タイトル:マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年
- ジャンル:マーダーミステリーADV
- 発売日:発売中(2023年12月2日発売)
- 価格:2,200円(税込)
→ローンチ割引:1,980円(税込)※~2023年12月8日(金)23時59分まで - プラットフォーム:PC(Steam)
- 公式HP
- 公式X
- Steamストア
スタッフ
- 企画・開発:213°F
- プロデューサー:塩川洋介
- ディレクター:中尾彩子
- シナリオ:佐藤倫(じゃんきち)
- キャラクターデザイン:森山佑樹
- 音楽:渡部チェル
- 販売:Aniplex