『アークナイツ』を手掛けたHypergryphが、新たなグローバルパブリッシャーブランドGRYPHLINEの設立を発表した。
GRYPHLINEでは、ゲーム開発支援、ローカライズ、マーケティング、カスタマーサービスなどの事業に取り組んでいくという。本社があるシンガポールのほかに、東京とソウルに子会社を設立。日本に向けた展開も大いに期待できそうだ。
現在、GRYPHLINEからは『アークナイツ:エンドフィールド』、『エクスアストリス』、『ポッピュコム』の3タイトルが配信予定となっている。
以下、リリースを引用
グローバルパブリッシャーブランド「GRYPHLINE」を設立決定!
世界中のユーザーにハイクオリティなゲームコンテンツを提供することを目指し、新しいグローバルパブリッシャーブランド「GRYPHLINE」を立ち上げたことをお知らせいたします。
現在(2023年12月)GRYPHLINEでは、『アークナイツ:エンドフィールド』(アークナイツ:エンドフィールド公式サイト )『エクスアストリス』(エクスアストリス公式サイト )『ポッピュコム』( ポッピュコム公式サイト)の3タイトルの配信を予定しています。ユーザーの期待に応えられるよう「3Dリアルタイム戦略RPG」「ターン制バトルRPG」「3Dマルチプレイアドベンチャー」という複数のゲームジャンルに挑戦しています。
『アークナイツ:エンドフィールド』
『エクスアストリス』
『ポッピュコム』
「GRYPHLINE」CEO 黄一峰氏より:「継続的なリソースの投入、海外ユーザーや文化に対する理解、そして優秀な人材の採用によって、クオリティの高く革新的なゲームを提供し、皆さんから愛され、信頼していただけるよう努めてまいります。」
GRYPHLINEは本社をシンガポールに、東京とソウルに子会社を設立しました。グローバル展開を行うにあたり、「ゲーム開発支援」「ローカライズ」「マーケティング」「カスタマーサービス」などの事業にも取り組んでいます。
GRYPHLINEについて
「GRYPHLINE」は世界中のユーザーにハイクオリティなゲームコンテンツを提供することを目指す、新しいグローバルパブリッシャーブランドです。グローバル展開を行うにあたり、GRYPHLINEでは「ゲーム開発支援」「ローカライズ」「マーケティング」「カスタマーサービス」などの事業に取り組んでいます。
詳細は「GRYPHLINE」オフィシャルサイトをご確認ください。