PC向け知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』のシルエット朗読劇が開催決定。2024年5月4日~5月5日に“秋葉原 from Scratch”にて上演。オンラインでの配信も予定されている。
シルエット朗読劇「ウーマンコミュニケーション」開催決定!!
世の中を騒がせた「うっかり淫語」を見つけてゲームを進めるアドベンチャーゲームが朗読劇として公演決定!!
今年のGW、5/4•5はぜひ秋葉原へ!!
オンライン配信もありますよ!
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— KOKO LIVE【5/4.5ウーマンコミュニケーション朗読劇】 (@kokolive2021)
2024-04-03 20:02:17
劇の内容は、舞台前面に幕をかけてプロジェクターで映像を流し、幕の後ろで声優やVTuberが生芝居するシルエット朗読劇。観客には事前にスマホで鳴らせる効果音が配布され、観劇中にセリフの中に隠れた“センシティブワード”を見つけて効果音を鳴らすといった、原作おなじみの遊び方も楽しめる観客参加型となる。
また、公式サイトでは言ノ葉さち役、下野口マコ役をはじめとするキャスト陣も解禁された。詳細は以下の通り。
- 言ノ葉さち:音枝優日
- 下野口マコ:モカ
- 小栗久梨子:甘姉てぃな
- 長姫肇:沢城懐
- 平平奈智:胡蝶月
- 監六九音:花瑠音
- 渋川稲荷:木之本楓
- 剃貝累:千金楽(ちぎら)
- 星城憩:手水舎るる
- 御手洗流歌:咲花日和
会場チケット、オンラインチケットはともに4月7日20時より発売予定だ。
- 最前列プレミアチケット:6500円
- 会場前売りチケット:4500円
- オンライン配信チケット:3500円
『ウーマンコミュニケーション』は、げーむくりえいたーねこ開発によるPC向けソフト。2023年10月よりSteamとDLsiteにて配信。プレイヤーは学園の風紀委員となり、風紀を正して美しい日本語を守るため、会話の中にある“うっかりセンシティブワード”を見つけだす知的ことば探しに挑む。一見ばかばかしく感じるゲームシステムをはじめ、意外に練られたストーリーなどがSNSや動画配信で注目を集めた。
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