PC向け知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』のシルエット朗読劇が開催決定。2024年5月4日~5月5日に“秋葉原 from Scratch”にて上演。オンラインでの配信も予定されている。

『ウーマンコミュニケーション』舞台化発表
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 劇の内容は、舞台前面に幕をかけてプロジェクターで映像を流し、幕の後ろで声優やVTuberが生芝居するシルエット朗読劇。観客には事前にスマホで鳴らせる効果音が配布され、観劇中にセリフの中に隠れた“センシティブワード”を見つけて効果音を鳴らすといった、原作おなじみの遊び方も楽しめる観客参加型となる。

 また、公式サイトでは言ノ葉さち役、下野口マコ役をはじめとするキャスト陣も解禁された。詳細は以下の通り。

 会場チケット、オンラインチケットはともに4月7日20時より発売予定だ。

  • 最前列プレミアチケット:6500円
  • 会場前売りチケット:4500円
  • オンライン配信チケット:3500円

 『ウーマンコミュニケーション』は、げーむくりえいたーねこ開発によるPC向けソフト。2023年10月よりSteamとDLsiteにて配信。プレイヤーは学園の風紀委員となり、風紀を正して美しい日本語を守るため、会話の中にある“うっかりセンシティブワード”を見つけだす知的ことば探しに挑む。一見ばかばかしく感じるゲームシステムをはじめ、意外に練られたストーリーなどがSNSや動画配信で注目を集めた。

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