ニュージーランドのBlack Salt Gamesによるコズミックホラー漁業アドベンチャー『Dredge』が実写映画化されることがわかった。米Variety誌が報じている。

 この作品は、『ソニック・ザ・ムービー』のプロデューサーらの会社Story Kitchenがプロデュース予定。同社はゲーム作品の実写・アニメ映像化を専門としており、過去にはセガの『ベア・ナックル』シリーズのほか、Poncleの『Vampire Survivor』、Slocapのクンフーアクションゲーム『Sifu』などの映像化プロジェクトを公表している。

 『Dredge』は、島々が点在するなにやら怪しい海域を舞台に、トロール船を使って漁業を営んでいくアドベンチャーゲーム。プレイステーション4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PCで配信中だ。