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'93年にPCエンジン(スーパーCD-ROM2)で発売された横スクロールアクションゲーム『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』。この不朽の名作アクションゲームが、『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』としてリメイクされ、PSPで蘇る! プレイヤーは、ヴァンパイアハンターのリヒター・ベルモンドとなり、敵を倒しながら、悪魔城内を進んで行き、ドラキュラにさらわれた女性を助け出すことになるぞ。リメイクに際してもっとも目を引くのが、2Dから3Dへとグラフィックが変更されたことだろう。キャラクターを始め、地形や背景にいたるまで、すべてが3Dで描かれているのだ。そのほか、シナリオのリライトやマルチエンディングの採用、ふたり協力プレイなど、驚愕の新要素が満載となっている。現代に蘇った名作を存分に堪能せよ! |
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リメイクに際しての最大の変更点は、グラフィックの3D化だ。3D化により、グラフィックがリアルで緻密になり、迫力が大幅に増加。キャラクターのアニメーションも滑らかになっている。背景は奥行きが感じられるようになり、臨場感がアップ。それでいて、好評を博した2Dアクションのゲーム性は健在だ。 |
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←↑PCエンジン版では、アニメ演出だったシーンが、本作では3Dデモに!
さらに、大型の敵が出現するシーンにも3Dデモが追加されているぞ。 |
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←無線LAN機能を使用すれば、手軽にふたり協力プレイが可能。写真は、つぎつぎと現れるボスを倒していくボスラッシュモードだ。友だちと助け合いながら、すべてのボスを倒せ! |
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←↑ゲーム難度は、簡単すぎず難しすぎない。しかも、オートセーブ機能があるためゲームオーバーになってもすぐに再チャレンジが可能だ。いままで難しそうだからと本シリーズを敬遠していた人も、これを期に挑戦してみては? |
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本作のキャラクターイラストは、『月下の夜想曲』のキャラクターデザインを手掛けた小島文美氏によって、新たに描き起こされているぞ。ここでは、美しくも妖しい独特のタッチで描かれたイラストとともに、おもな登場キャラクターを紹介していこう! |
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本作に収録されているのは『血の輪廻』だけではないぞ!ゲームを進めていき、一定の条件をクリアーすることで本作のもとになったPCエンジン版『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』と、プレイステーション版『悪魔城ドラキュラX -月下の夜想曲-』。そして『血の輪廻』のお遊びモードとして存在した"どらきゅらぺけ"が遊べるようになるのだ。 |
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PCエンジンの最高傑作とも言えるアクションゲーム。大容量を活かしたアニメ演出やよく動くモンスターなどが、当時のファンの人気を集めた。また、各ステージには、表ルートと裏ルートが存在しており、プレイ内容によって異なるステージをプレイできるのだ。何度もくり返し遊べる、やり応えのあるものになっているぞ。 |
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©1986 1993 Konami Digital Entertainment Co., Ltd. |
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『血の輪廻』の続編にあたる作品。ステージクリアー型からマップ探索型へと変更された。また、経験値が導入され、主人公がレベルアップしていくなど、RPG的な要素が追加されている。これにより、ライトユーザーからヘビーなアクションゲームファンまで、幅広い層のファンに支持された。 |
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今回の『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』は、PCエンジンで発売された『悪魔城ドラキュラX -血の輪廻-』のアレンジ作品です。10数年まえの作品だからといって馬鹿にしちゃいけません。いま遊んでもおもしろいうえに、さらにいろいろと改良を加えております。まず、グラフィック。2Dの遊びのまま、3Dの表現にしています。誰も気づかないとは思いますが、3Dだとどうしても矛盾してしまう表現を、そうならないよう、もっとも注力しております。誰も気づかないとは思うのですが……。そして、懐かしいステージクリアータイプのアクションゲームの中に、やり込み要素をさらに加えて、いま風にアレンジしています。集める要素、マルチエンディング、シナリオのリライト、PCエンジン版を遊んだ人でもあっと驚く展開が!! もちろん音楽もすべてアレンジ曲を用意しています。今回はそれだけではありません。PCエンジン版のオリジナルと、プレイステーションで発売された『悪魔城ドラキュラX -月下の夜想曲-』までセットになってます。『月下の夜想曲』は、プレイステーション版で入れることのできなかった、マリア戦とマリアを操作してのプレイが実現しています。しかも、そのドット絵はニンテンドーDS版『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』の優秀なスタッフが担当しています。これだけあれば、十二分に楽しめることは保障済みです。ぜひ"X"の名を持つふたつの作品の魅力を存分に味わってください!! |
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