ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット ビークルバトルトーナメント
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- タイトル
- ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット ビークルバトルトーナメント
- 発売元
- アイレムソフトウェアエンジニアリング
- 機種
- プレイステーション・ポータブル
- 発売日
- 2008年7月10日発売
- 価格
- 5040円[税込]
- 対象年齢
- 全年齢対象
- テイスト/ジャンル
- バトル・ロボット / アクション・アドベンチャー
- 備考
- 無線LAN機能(アドホックモード・ゲームシェアリング)対応、プロデューサー:島林幸司
白熱の通信対戦でビークルバトル!!
二足歩行を行う乗り物“トロットビークル”を自由にカスタマイズして、白熱のバトルが楽しめる『バンピートロット』シリーズ。最新作となる『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット ビークルバトルトーナメント』では、通信対戦が楽しめるぞ!! 対戦ルールや闘技場の種類が充実しているので、さまざまなシチュエーションでのバトルが可能。また、ゲームシェアリング機能に対応しているため、ソフトが1本あれば、プレイステーション・ポータブル本体を持ち寄るだけで、最大4人まで対戦が楽しめるのだ。まずは、対戦まえに行うことになる、各種設定の流れを見ていこう。
1 チーム設定
通信対戦の下準備として、最初に行うことになるチーム分け。各プレイヤーが、自分が所属するチームをA〜Dの4つの中から選択することになる。基本的な対戦形式は、チーム分けの段階で決められる。自分以外の全プレイヤーが敵となるバトルロイヤル形式や、"1対1対2"、 "1対3"といった変則的な対戦も楽しむことができるのだ。
2 ルール設定
所属チームが決まったら、闘技場や整備資金などの対戦ルールを設定。対戦ルールは、各プレイヤーが希望するルールを選択したのち、もっとも選ばれた数の多かったルールが、採用される確率が高くなる仕組みになっているのだ。
闘技場や整備資金を選択しよう
3 カスタマイズ
チーム分けとルールが決まったら、あとは対戦に備えてビークルに最終調整を施すだけ。闘技場の特徴やルールを考慮して、より戦いを有利に運べるように、ビークルをカスタマイズしていこう。カスタマイズが終了したら、いよいよ対戦スタートだ。
ステータスをチェック!
カスタマイズ時に、各パーツの種類や性能などを確認することができる。ビークルはパーツやカラーリングを変えると、外観もガラッと変わるので、いろいろとカスタマイズを試して見比べてみるのもおもしろいぞ。
デザインにもこだわろう
バトルの舞台となる闘技場
通信対戦の舞台となるのは、本編にも登場する5種類の闘技場だ。各闘技場には、持ち上げることで武器や盾として使えるオブジェクトが存在する。地形をうまく利用することも重要だが、これらのオブジェクトをどう活用するかも勝敗を左右する要素となるぞ。
監獄の闘技場
周囲を深い掘と鉄条網に囲まれた闘技場。5つの闘技場の中でもっとも狭いため、乱戦になりやすい。あちこちに配置された自動車や木箱を武器や盾として利用すれば、戦いを有利に運ぶことができるだろう。
密林の闘技場
木々が密生する、密林を舞台にした闘技場。林立する樹木は、攻撃を防ぐ盾として利用できるほか、引っこ抜いて武器として振り回すことも可能。この闘技場では、樹木の活用法が勝敗を分けることになるぞ。
断崖の闘技場
起伏の激しい地形が特徴となっている闘技場。ビークルのジャンプ性能が、勝負の鍵となりそうだ。攻撃や防御面を多少犠牲にしてでも、機動性を重視しておきたい。高所を確保できれば、有利に戦いを進められるはず。
極寒の闘技場
氷と雪に覆われた闘技場。地面が氷に覆われた場所は非常に滑りやすく、ビークル操作が難しい。また、深い雪に足を取られると移動速度が極端に落ちてしまい、敵から集中攻撃を受ける危険性があるので注意!
灼熱の闘技場
煮えたぎるマグマの海に足場が点在する、危険極まりない闘技場。マグマの海に落下するとダメージを受けるため、狭い足場をいかに確保するかが重要となる。足場を確保しながら、敵をマグマの海に叩き込んでいくのだッ!!
大会の興奮が現実に/ビークルバトルトーナメント開催決定
豪華商品を狙え!!
本作の発売後に、通信対戦モードを使用したゲーム大会が開催される予定だぞ。優勝者を始め、上位入賞者には、驚きの豪華賞品が用意されているとのこと。トーナメント開催までに、腕を磨いておこう!!
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