頭文字D エクストリーム ステージ
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しげの秀一が描く、峠を舞台にした人気レースコミック『頭文字D』が、プレイステーション3に登場する。峠で最速を目指す若者たちのアツいバトルが人気の原作コミック。プレイステーション3で登場する『頭文字D エクストリーム ステージ』では、原作の魅力をグッと凝縮、原作キャラクターたちとのレースバトルはもちろんのこと、ネットワークに接続してのオンラインバトルも実現している。そんな『頭文字D エクストリーム ステージ』の魅力を紹介していこう。
- タイトル
- 頭文字D エクストリーム ステージ
- ハード
- プレイステーション3
- メーカー
- セガ
- 発売日
- 2008年7月3日発売予定
- 価格
- 7980円[税込]
- テイスト / ジャンル
- コミック・レース / アクション
- プレイ人数
- 1~2人
- CERO
- 全年齢対象
- 通信機能
- PlayStation Network対応
- 備考
- 原作:しげの秀一
原作のバトルを体感!!
本作のメインモード“公道最速伝説”では、各地の峠で待ち受けるキャラクターたちと対決をしていく。原作に沿ったストーリーを追体験することができるこのモードで、ライバルたちとアツいバトルをくり広げよう。
勝つか負けるか!?ギリギリの限界バトル!!
↑自分の愛車に、原作キャラクターと同じカスタマイズを施せば、原作を再現したバトルを行うこともできる。
原作キャラクターとのバトルを楽しもう!!
ネットワークではほかにも多彩な要素が!
PLAYSTATION Storeでコミック販売
PLAYSTATIONStoreで、原作のバトルシーンをまとめた総集編コミックをダウンロード(有料)することができる。ゲームをプレイして原作に興味を持った人、原作をもう一度読み返したい人、原作で描かれたテクニックの数々を再確認したいという人は、ここでダウンロードしよう。
タイムアタック全国ランキング
ネットワークランキングの項目で、ランキング対戦でのプレイヤーの順位や各コースでのタイムレコードランキングを閲覧可能。タイムアタック全国ランキングで、順位の欄にカメラマークが表示されていると、そのプレイヤーのリプレイデータをダウンロードして、ゴーストカーとして表示することができる。
セガ『頭文字Dエクストリーム ステージ』広報チームVS.ファミ通.com編集部
ネットワーク対戦が可能になった『頭文字D エクストリーム ステージ』。そのネットワーク対戦の機能を使ってファミ通.com編集部と、セガの広報チームとのバトルが実現!
ファミ通.com編集部を代表してバトルに参加するのは、千葉の大巨人・三浦デカ夫!! Dの遺伝子を継ぐ三浦は、じつはレースゲームをこよなく愛する男とあって勝利の期待ができる。そして広報チームからは、『頭文字D エクストリーム ステージ』の広報を担当する馬場氏! ソフト担当の意地にかけて、このバトル、負けるわけにはいかないところだ。なお、バトルの舞台となるコースは、秋名湖、左回り、夜。3周回った時点でさきにゴールにたどり着いたほうが勝者となる。ここでは、この対戦の模様を、ネットワーク対戦開始までの流れとともに紹介していく。
対戦開始までの流れ
チャットでコミュニケーションを取りながらルールを決めよう
←“フリーコース”を選択してルームを作成する。ルーム名はもちろん、ルームに入るためのパスワードも設定できるので、仲間内でプレイしたいときはうまく活用しよう。
↓→ルーム内では、チャットで会話を行える。ここでコミュニケーションを取れるわけだ。好きなクルマの話題で盛り上がってもいいし、原作コミックの話題で盛り上がってもいい。
ブーストアシストは両者の合意の上で決定
対戦中負けている側のクルマのパワーが上がる“ブーストアシスト”。この機能を使用するかどうかを対戦まえに決めることになる。対戦相手と自分とが”OFF”を選択した場合のみ、ブーストアシスト機能がOFFになるのだ。
いよいよバトルが開始される!!
↑→秋名湖を舞台とした真剣マッチがついに幕を開ける。「峠じゃねぇじゃん」というツッコミはナシでお願いします。
Lap1
独特の緊張感が漂う中、いよいよファミ通.com編集部vsセガ広報チームの対決が開始される。スタート直後、勢いよく飛び出したのは、セガ広報チームの駆るεfini RX-7 Type R[FD3S]。しかし、三浦は焦ることなくミスのないドライビングで馬場氏との差を縮めていく。途中、妨害を受けながらも馬場氏を抜き去る!!
後方からプレッシャーをかける三浦デカ夫!!
Lap2
2周目に突入すると、今度は馬場氏が後ろから三浦にプレッシャーをかけ始める。ミスのないドライビングを見せていた三浦もこのプレッシャーに負けたのか、馬場氏に抜かれてしまう。先を行く馬場氏は、落ち着いたハンドルさばきで三浦との距離を縮めさせない。ファミ通.com編集部ピンチ!!
馬場氏がインを突いて三浦デカ夫を置き去りに!!
Lap3
最終ラップ。泣いても笑っても、これが最後の1周。ここでブーストアシスト機能をONにしていたことが三浦を救う。なかなか縮まらないかに見られた馬場氏との差が徐々に縮まりつつある。そしてコース中盤まで来ると、馬場氏との抜きつ、抜かれつのデッドヒートを展開。この勝負を制した者が勝者になることは明白。コース中盤から何度も抜き合い差し合いをくり返してきた両者だが、最後は三浦がゴール手前で馬場氏を抜き去り、そのままゴール! 見事ファミ通.com編集部に勝利の栄光を呼び寄せた。
三浦デカ夫 会心の逆転劇!!
ファミ通.com編集部の勝利!!