強烈な個性を持つ"超高校級の生徒"たちに、"コロシアイ"を巡る予測不能のストーリー、そして、これでもかと盛り込まれた斬新すぎるシステム群。発売直後から口コミで話題を呼び、累計販売本数10万本以上を超えるスマッシュヒットとなった『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の続編が、ついに登場! 今回の舞台は、南の島。開放的な南国の修学旅行で、再び"コロシアイ"が巻き起こる。生徒たちに"コロシアイ"を仕向けるモノクマの狙いとは? モノクマの正体、そして前作との関連性も含め、大きな謎が渦巻く期待作、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の詳細を、たっぷりどっきり"超高校級"のボリュームでお届けします!
対応機種 | プレイステーション・ポータブル |
メーカー | スパイク・チュンソフト |
ジャンル | 推理・アクション アドベンチャー |
発売日 | 2012年7月26日発売予定 |
価格 | 6279円[税込]] |
プレイ人数 | 1人 |
備考 | "超高校級のスーパー限定BOX2"は9429円[税込]、PS Store ダウンロード版は5200円[税込]、プロデューサー:寺澤善徳、アソシエイトプロデューサー:齊藤祐一郎、シナリオ:小高和剛、キャラクターデザイン:小松崎 類、音楽:高田雅史 |
強烈な個性を持つ"超高校級の生徒"たちに、"コロシアイ"を巡る予測不能のストーリー、そして、これでもかと盛り込まれた斬新すぎるシステム群。発売直後から口コミで話題を呼び、累計販売本数10万本以上を超えるスマッシュヒットとなった『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の続編が、ついに登場! 今回の舞台は、南の島。開放的な南国の修学旅行で、再び"コロシアイ"が巻き起こる。生徒たちに"コロシアイ"を仕向けるモノクマの狙いとは? モノクマの正体、そして前作との関連性も含め、大きな謎が渦巻く期待作、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の詳細を、たっぷりどっきり"超高校級"のボリュームでお届けします!
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あらゆる分野の超一流高校生を集めた、"私立 希望ヶ峰学園"。その修学旅行先に選ばれたのが、リゾート地として有名な南の島・ジャバウォック島だった。楽しい修学旅行だったはずが一転、島に閉じ込められた"超高校級の才能"を持つ16人の生徒たちは、学園長のモノクマから島の脱出を懸けた"コロシアイ"を命じられる。疑心暗鬼にとらわれる生徒たち。そして犯人捜しの"学級裁判"。絶海の孤島となった南の島で、超高校級の"コロシアイ"が始まる!
南の島で始まった修学旅行は、いつしか島からの脱出を巡る"コロシアイ"に……。主人公の日向創(プレイヤー)は、3人以上の生徒が死体を発見すると流れる"死体発見アナウンス"を受け、島内で犯人の足取りを追って捜査を開始する。そして、始まる学級裁判。集めた手がかりで正しいクロ(犯人)を指摘できなくては、犯人以外の生徒全員がおしおき(処刑)を受けることになってしまう!
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島内生活の中には、島のあちこちを探索できる自由時間が存在する。自由時間を使って、閉じ込められた島を探索し尽くすのも、島の各所に散らばった超高校級の生徒たちと交流を図るのも自由だ。なお、生徒たちと会話を重ねつつ、プレゼントなどで好感度を上げれば、生徒たちの隠された一面を知ることができる。プレゼントによっては、相手の機嫌を損なうこともあるので、要注意!
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あらゆる分野の超一流高校生を集めた、"私立 希望ヶ峰学園"。その修学旅行先に選ばれたのが、リゾート地として有名な南の島・ジャバウォック島だった。楽しい修学旅行だったはずが一転、島に閉じ込められた"超高校級の才能"を持つ16人の生徒たちは、学園長のモノクマから島の脱出を懸けた"コロシアイ"を命じられる。疑心暗鬼にとらわれる生徒たち。そして犯人捜しの"学級裁判"。絶海の孤島となった南の島で、超高校級の"コロシアイ"が始まる!
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学級裁判で議論されるテーマは、"身内に潜んだクロ(犯人)は誰か?"。議論の末に、正しいクロを指摘できればクロがおしおき(処刑)されるが、間違った場合は残りの生徒全員がおしおきされてしまう。学級裁判の中心となるのが、生徒たちがつぎつぎと発言する"ノンストップ議論"。プレイヤーは彼らの発言の中から間違いを見つけ出し、捜査で集めた"言弾"を使って、彼らを論破していくのだ。なお、学級裁判を有利に進めるために、時を遅くする"精神集中"といったスキルを使用可能。また、学級裁判前に推理やアクションの難易度を変更できるので、難しく感じる人は、難易度を変えてチャレンジしよう。
生徒たちの発言の中には、黄色い色の"ウィークポイント"が存在する。そのウィークポイントに矛盾や間違いがあった場合は、正しく指摘できる"言弾"を発射して、発言者を論破するのだ!
本作の新システムのひとつが、"賛成ブレイク"。黄色いウィークポイントが論破の対象になるのに対し、青いウィークポイントは"同意"の対象。言弾をぶつけて、相手の証言が正しいことを証明し、発言者を援護するのだ!
学級裁判中には、状況に応じてさまざまな"推理アクション"が発生する。パズルゲームやリズムゲームなどに近い"推理アクション"をこなすことで議論がさらに進展し、犯人解明への糸口が見つかるのだ。ここでは、本作に登場する推理アクションのうち5つを紹介しよう。
本作では、学級裁判中にほかの生徒から反論されることがある。それと同時に、"反論ショーダウン"がスタート。つぎつぎと流れてくる相手の反論セリフを、方向キーか○ボタンで斬って破壊していこう。反論を斬り返していくと、相手から反論の矛盾(ウィークポイント)が引き出せる。ウィークポイントを見つけたら、ノンストップ議論と同じように言弾をぶつけて論破せよ!
重要なキーワードを推理する場面では、パズルゲームのような"閃きアナグラム(改)"が発生。上下左右から流れてくる言葉をキャッチして、キーワードを完成させよう。流れてくる文字どうしがぶつかると、爆発してダメージを食らう。ダメージを受けすぎるとゲームオーバーだ。
主人公が考えをまとめたいときに発生するのが"ロジカルダイブ"。脳内の神経細胞を駆け巡る電気信号をイメージしたもので、チューブ状のコースを疾走してゴールを目指す、レースゲームタイプの推理アクションだ。特定の地点で事件に関する問題が表示され、正しい選択をすればゴールへたどり着ける。
本作では、学級裁判中にほかの生徒から反論されることがある。それと同時に、"反論ショーダウン"がスタート。つぎつぎと流れてくる相手の反論セリフを、方向キーか○ボタンで斬って破壊していこう。反論を斬り返していくと、相手から反論の矛盾(ウィークポイント)が引き出せる。ウィークポイントを見つけたら、ノンストップ議論と同じように言弾をぶつけて論破せよ!
"クライマックス推理"は、事件の全貌を時系列順に並べて表現した事件の再現マンガになっている。しかし、ところどころに穴が空いているため、そこに正しい"コマ"を当てはめて、事件の流れを明らかにするのだ。当てはめるコマの中には、事件の再現に関係しないものも存在する。前後のコマを見ながら正しいコマを当てはめて、悲しき事件の全貌を解き明かせ!
本作では、従来同様に主観視点で建物内を移動するほか、別の建物へと移動する際に、横から見た視点になる。なお、移動に加え、人との会話や探索をするたびに、日向創に経験値が溜まっていく。その経験値が一定以上溜まると、日向創のレベルが上がり、最大SPが増えて学級裁判が有利に進められるようになるのだ。また、移動の歩数は、電子生徒手帳内で育てられる自分だけの電子ペットにも関係する。新要素の電子ペットは、日向創の移動した歩数に応じて成長していき、ペットを育て上げた場合は、ささやかなご褒美もあるようだ。
本作と、レベルファイブの作品『タイムトラベラーズ』が、まさかのコラボ!! 本作の映画館に、『タイムトラベラーズ』のポスターが登場しているのだ。なお、『タイムトラベラーズ』側にも、本作のモノクマが登場している。相互のコラボは、ファンならずとも要チェック!