
アメリカ:シカゴ
ダウンタウンにある観覧車やビル群を望みつつ、特徴的な高架鉄道の下を通過する市街地型コース。レース中には、線路と鉄道の車輪のあいだから飛び出す火花の中を抜けるスリリングな場面も。

アメリカ:マイアミ
コースサイドのヤシの木やマリーナなどが、開けた雰囲気を盛り上げる市街地型コース。高低差があるため、コーナーや分岐点では細心の注意が必要だが、オーバーテイクも狙える。

アメリカ:カリフォルニア
カリフォルニアの海岸線を進む、オープンロード型コース。断崖絶壁やむき出しの岩肌が左右に待ち構える起伏の激しいコースには、オーバーテイクを仕掛けるコーナーが多数存在している。

アメリカ:インディアナポリス
インディアナポリス市近郊にあるサーキットで、世界3大レースのひとつであるインディ500マイルや、かつてF1グランプリの開催サーキットとしても知られる。

ヨーロッパ:バルセロナ(スペイン)
開放的な雰囲気の中に、ショップの建ち並ぶエリアやガウディ作のサグラダ・ファミリアをはじめとする歴史的建造物が点在する市街地型コース。大小様々なコーナーや分岐点が多数ある。

ヨーロッパ:パリ(フランス)
凱旋門やエッフェル塔などの観光スポットも登場する、石畳が特徴的な市街地型コース。道幅が狭く、急なヘアピンコーナーが多数待ち受け、運転技術が問われることに。

ヨーロッパ:コートダジュール(フランス)
風光明媚なリゾート地として観光客にも人気の高いエリアに設置された、オープンロード型コース。緩やかな勾配のある、牧歌的な田園風景や切り立った岩壁、特徴的な家々の間を進む。

ヨーロッパ:レッドブルリンク(オーストリア)
かつて、F1で数々の名勝負が生まれた地として知られる高速型サーキット。丘の上にあるため起伏が大きく、道幅も狭いため、集中力が必要。オーバーテイク可能なポイントも多数存在する。

ヨーロッパ:ブランズハッチ(イギリス)
国際的なメジャーレースの開催地としても使用される、歴史的なサーキット型コース。森を囲むように周回するコースはさまざまなコーナーが多数点在するため、ブレーキングが肝になります。

ヨーロッパ:アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ(ポルトガル)
アルガルヴェの海岸線近くに位置する、国際レーシングサーキット型コース。F1のテストなどでも使用され、ブレーキングのポイントがつかみにくいコースだ。(※ゲーム中でも呼称はアルガルヴェ。)

アジア:奥多摩(日本)
奥多摩のダムや日本を思わせる建造物を望みつつ進む、自然豊かな山道のオープンロード型コース。ドリフトを楽しむのに最適なカーブが多数出現するのが特徴。

アジア:香港(中国)
夜景の名所として知られるビクトリア・ピークの周辺に設置されたオープンロード型コース。道幅が狭いうえにコーナーが点在するので、ドライバーのテクニックが試される。

アジア:ドバイ(アラブ首長国連邦)
建設中の高層ビルがそびえ立つ、発展著しい都市部に設置された市街地型コース。比較的広い道幅なので、オーバーテイクの機会は十分、ただし、高速コースなので油断禁物だ。

アジア:ヤス・マリーナ(アラブ首長国連邦)
F1で唯一のトワイライトレースとなる、アブダビ・グランプリの開催地として知られるサーキット型コース。長いバックストレートが特徴。オーバーテイクが難しいコースのひとつ。