●おなじみの姿とは大きく様変わりした“デビル仁”!

 2011年9月3日より公開予定の3D映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』。その最新ビジュアルが、ドイツのケルンで2011年8月17日(現地時間)から開催されている欧州最大のゲーム見本市gamescom 2011において公開された。
 今回公開されたのは、『鉄拳』シリーズではおなじみの人気キャラクター風間仁がデビル因子(体内細胞を瞬時に活性化し、常人の数十倍のエネルギーを発生する能力を持つ因子)によってデビル化した、“デビル仁”の姿だ。
 本作での“デビル仁”は、毛利陽一監督が「ゲームでのデビルとは印象を変えたい」との意図で、『仮面ライダー』シリーズなど数々の有名フィギュアの原型を手がける造形作家の竹谷隆之氏に依頼して作り上げた、映画オリジナルのデザインとなっている。ゲームとは様変わりして、知性を感じさせる禍々しくも美しいデザインは、映画のストーリーにも重大な関わりがありそうだ。その真実は、ぜひスクリーンで確認してほしい。

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▲『鉄拳タッグトーナメント2』のデビル仁。

▲こちらが『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』のデビル仁だ。


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