『ポケットモンスター』シリーズ最新作、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のPVで主人公の友だち・ネモがくり出してくる手持ちのポケモン・パモをはじめとする3匹を紹介しよう。

『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新情報まとめはこちら
『ポケモン スカーレット・バイオレット』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

パモ

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】
  • 分類:ねずみポケモン
  • タイプ:でんき
  • 高さ:0.3m
  • 重さ:2.5kg
  • 特製:せいでんき/しぜんかいふく

手のひらの放電器官

 頬の電気袋に加えて、手のひらに放電器官を持つ。自分の頬を撫で回して発電してから、相手に両手でタッチして感電させる。

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】

電気を溜めるふかふかの毛

 全身を覆うふかふかの毛は、寒さに強いだけではなく電気を蓄える役割を持つ。警戒心が強く、不安を感じると頬を撫でて放電の準備を始める。

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】

ミニーブ

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】
  • 分類:オリーブポケモン
  • タイプ:くさ・ノーマル
  • 高さ:0.3m
  • 重さ:6.5kg
  • 特製:はやおき

飛び上がるほど苦くて渋いオイル

 頭の実から出るオイルは苦味と渋味が強く、食用には向かない。驚いたり、襲われたりするとこのオイルを噴射して敵の動きを鈍らせ、その隙に逃げてしまう。

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】

飲まず食わずでもへっちゃら

 光合成で作った栄養をオイルにして頭の実に蓄えることで、1週間は飲まず食わずで過ごせる。日差しが強く乾燥した気候を好み、日中はよくひなたぼっこをしているようだ。

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】

グルトン

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】
  • 分類:ぶたポケモン
  • タイプ:ノーマル
  • 高さ:0.5m
  • 重さ:10.2kg
  • 特製:アロマベール/くいしんぼう

すぐれた鼻を持つ美食家

 自慢の鼻を生かし、いつも香り高い野草や芳醇なきのみだけを見つけて食べる。その結果、虫ポケモンが嫌うハーブのような香りを放つように。

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】

臆病で小心者だが、力持ち

 敵に襲われて驚くと、パニックを起こして突進してしまう。一見太っているようだが、エサ探しで歩き回っているため、実はほとんどが筋肉の力持ち。

【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】
【ポケモンSV】パモ、ミニーブ、グルトンの特徴や生態を紹介【スカーレット・バイオレット】