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『あすか120%エクサレント』シリーズ初のアーケードゲームとして開発決定。元祖ギャル対戦格闘が令和のゲーセンで蘇る【EVO Japan 2024】

更新
『あすか120%エクサレント』シリーズ初のアーケードゲームとして開発決定。元祖ギャル対戦格闘が令和のゲーセンで蘇る【EVO Japan 2024】
 アーケードゲームメーカーのexA-Arcadiaは、アーケード対戦格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』の開発決定を、格闘ゲームの祭典“EVO JAPAN 2024”にて発表した。
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 シリーズを通してプレイアブルキャラクターが(ほぼ)全員女性の元祖ギャル対戦格闘ゲーム『あすか120%』シリーズ。新作としては1999年にWindows PC向けに発売された『あすか120%リターン』が最終作となっていたが、25年もの時を経て続編が発表。

 本シリーズはPCおよび家庭用ゲーム機で展開されており、一度アーケードゲーム化が予定されていたものの、実現しなかった経緯がある。そういう意味でもアーケード用タイトルである『あすか120%エクサレント』は、まさにファンが夢にまで見た新作と言えるだろう。

 ちなみに、タイトルは1996年にプレイステーション向けに発売された『あすか120%エクセレント』とは1文字違いの
『エク“サ”レント』である点に注意(exA-Arcadiaの“exA”と掛けているものと思われる)。

 発表とともに公開された動画では、本田飛鳥と豊田可莉奈のビジュアルがボイスとともに登場。少なくともこのふたりはプレイアブルキャラクターになると考えてよさそうだ。

 開発はexA-Arcadiaが担当。シリーズの多くのタイトルでゲームデザインを手掛けた今泉正稔氏が監修を務め、キービジュアルをYo-ko氏、音楽をヨナオケイシ氏が手掛ける。今後のさらなる続報に期待しよう。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像はexA-Arcadia公式X(Twitter)アカウントの動画をキャプチャーしたものを使用
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