本作は、『十三機兵防衛圏』や『ユニコーンオーバーロード』にも参画しているグラフィックデザイナー・シガタケ氏が個人開発したシューティングゲーム。1996年にプレイステーションで発売された“デザエモン+”で開発され、同ソフト主催コンテストにて入選を果たした『デビルブレイド』のフルリメイク作品となっている。
グラフィックには、1990年代に一般的だった多重スクロールやラスタースクロールといった表現を追求。近接破壊で難易度とスコアが劇的にアップする“バーサクモード”や、初代『デビルブレイド』を雰囲気そのままに移植した“レトロモード”も搭載されている。また、特定の条件を満たすと機体が擬人化キャラとなるシークレットイラストも存在するとのこと。
ドット絵表現の限界に迫る超正統派縦スクロールSTG DEVIL BLADE REBOOT(デビルブレイド リブート)2024年5月24日STEAMにてリリース
- PV
概要
ドット絵表現の限界に迫る、高精細なグラフィックと、無駄な要素は一切入れず「避ける・撃つ・破壊する」STG の原始的カタルシスを極限まで追求したストイックな設計思想の元、近接破壊で難度とスコアが劇的にアップする「バーサクシステム」を搭載した、危険行為推奨STGとなっています。
特徴
1990 年代に一般的だった解像度表現の中で、多重スクロール、ラスタースクロール、拡大縮小を駆使し、擬似3D表現ならではの没入感を追求。
バーサクシステム
近接破壊で難度とスコアが劇的にアップ。
プレイスタイルによって体感難度が大きく変化。
STG初心者から上級者まで楽しめるよう設計されています。
レトロモード
1996年に制作したオリジナル版を、雰囲気そのままアレンジ移植。
リブート版とレトロ版、新旧2作品を楽しむ事ができます。
多言語ローカライズ
ローカライズ会社の全面協力により、ネイティブな多言語ローカライズを実現。
現在8言語対応、最終的に10言語対応を予定しています。
豪華ゲスト陣も参加 シークレットイラスト
特定の条件を満たすと開放され、タイトルの自機が擬人化キャラに…!?
シークレットイラスト参加イラストレーター(敬称略 予定含む)
- シガタケ
- hasu
- つくしあきひと
- CHANxCO
- 兎塚エイジ
- 小林元
- ネコ忍者コア
- 野間崇史
- モタ
- おののいもこ
- 日向悠二
- Ramune
- 神谷盛治
- kuro
- 原田たけひと
- 曽我部修司
- BLADE
仕様
- 超硬派純度100%のメカニック縦スクロールSTG。
- 2種のショット+ボムのオーソドックスなプレイスタイル。
- バーサクシステム搭載 近接破壊で難度とスコアが劇的にアップ。
- 全6ステージを通して遊ぶストーリーモード。
- 任意のステージを選んで遊ぶステージセレクト。
- ユーザーが任意で選択可能な4段階の難易度。
- デザエモン+版を再現した「レトロモード」を収録。
- 繰り返しプレイする事で、様々なコンテンツをアンロック。
- STEAM 実績とグローバルランキング対応。
- 多言語ローカライズ対応。
- 自分好みにカスタムできる、豊富なオプション機能。
- ゲームエンジンに「Shooting Game Builder」を使用。
- hasuさんによる、ゲームプレイを盛り上げる重厚なBGM。
- タイトル:DEVIL BLADE REBOOT(デビルブレイド リブート)
- ジャンル:超正統派縦スクロールSTG
- 発売日:2024年5月24日
- 価格:1800円