ネトフリ『ウルトラマン:ライジング』日本語吹替え版本予告が解禁。フジ・アキコ隊員の桜井浩子、ジャグラス・ジャグラーの青柳尊哉が声優として特別参加!

ネトフリ『ウルトラマン:ライジング』日本語吹替え版本予告が解禁。フジ・アキコ隊員の桜井浩子、ジャグラス・ジャグラーの青柳尊哉が声優として特別参加!
 円谷プロダクションとNetflix(ネットフリックス)が共同制作し、2024年6月14日(金)にNetflixにて世界独占配信されるCGアニメーション長編映画『ウルトラマン:ライジング』について、本日2024年5月16日(木)日本語吹替え版の本予告と新たなメインビジュアルが解禁された。

 また、2023年11月に発表された主役のサトウ・ケン役:山田裕貴さんに加えて、今回追加キャストとしてケンの父親・サトウ教授役に小日向文世さん、ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役に早見あかりさんが決定。

 また、日本語吹き替え版のキャストとして、怪獣防衛隊(KDF)の指揮官・オンダ博士役に立木文彦さん、ケンの世話をするスーパーコンピュータ、ミナ役に恒松あゆみさんが発表。さらに、
『ウルトラマン』(1966)のフジ・アキコ隊員で知られる桜井浩子さん、『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンZ』などでジャグラス・ジャグラー役として活躍する青柳尊哉さんも声優として特別参加するという。
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円谷プロ・Netflix共同製作のCGアニメーション長編映画6月14日(金)世界配信

新たなキーアート&本予告映像解禁!超豪華追加日本語吹替え版キャスト決定!!山田裕貴に加え、小日向文世、早見あかり他キャストが参加!

 株式会社円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 兼CEO:塚越 隆行、以下「円谷プロ」)と Netflix が、共同で製作し6月14日に世界配信される CG アニメーション長編映画『Ultraman: Rising』。世界配信を1カ月後に控え、この度、新たなキーアートと本予告(日本語版)が解禁となり、併せて主人公を演じる山田裕貴に追加して、豪華な日本語吹替え版キャストが発表されました。

Netflix 映画『Ultraman: Rising』とは

 Netflix映画『Ultraman: Rising』は、『KUBO クボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を手掛け、ジョン・アオシマが共同監督を務めます。CGアニメーション制作は、『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作、ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛けてがけています。
1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる、「親子」「家族」をテーマにした新たなストーリーを創造しています。
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日本語吹き替え版の本予告、追加キャストが公開!

 今回、解禁された本予告(日本語版)では、ウルトラマンとして闘うサトウ・ケンの姿や、闘いの最中、“赤ちゃん怪獣”エミの育ての親となってしまい、その子育てに四苦八苦するシーンや、エミを拉致しようとする怪獣防衛隊との激しい攻防などが、美しい映像で描かれます。加えて、グラミー賞受賞経験もあるダンスミュージック界のスーパープロデューサー、Diploとオリバー・ツリー、アリシア・クレティによる音楽がウルトラマンの闘いを盛り上げています。

 さらに、昨年11月に発表された主役のサトウ・ケン役、山田裕貴さんに加え、新たなキャストが発表されました。ケンの疎遠となっていた父親・サトウ教授役に小日向文世さん、ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役に早見あかりさん、“赤ちゃん怪獣”エミを巡って、ウルトラマンと対峙する組織・怪獣防衛隊(KDF)の冷徹な指揮官・オンダ博士役に立木文彦さん、ケンの世話をするスーパーコンピューター、ミナ役に恒松あゆみさんがキャスティングされました。
 また、
『ウルトラマン』(1966)のフジ・アキコ隊員で知られる桜井浩子さんがアミの母親役、『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマン Z』などでジャグラス・ジャグラー役として活躍する青柳尊哉さんもオンダ博士の片腕アオシマ隊員として、声優として特別参加しています。

サトウ・ケン役 山田裕貴さんコメント

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本作を楽しみにしてくださっているウルトラマンファンの皆さん、そしてヒーローが大好きな皆さん。今回のウルトラマンは家族でも楽しんでいただける作品になっています。
家族との関係だったり、もし子育ての経験がある方は、子供に対しての接し方だったり。
色々なことを想像しながら、考えながら、思い返しながら観ることができるとても愛に溢れた物語です。
沢山の人に届くことを祈っています。是非ご覧ください。

サトウ教授役 小日向文世さんコメント

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『ウルトラマン』が放送された1966年、僕は12歳で最初から観ていました。
本作は家族愛をテーマにした、物語になっています。是非家族皆さんでご覧になっていただきたいと思います。
とっても可愛らしいエミという怪獣が出ています。人間の赤ちゃんみたいで表情が豊かで、みんな大好きになります。子育ての大変さと重なる部分もあるので、子供がいる家族の方や子育てをされたお年をめした方たちにも家族で観てもらいたいです。是非皆さんでご覧になってください。

ワキタ・アミ役 早見あかりさんコメント

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ウルトラマンシリーズにまた呼んでいただけたことが光栄です。
本作を楽しみにされている方は、新しいウルトラマンが観られると思いますのでご期待ください。エミが可愛すぎて、思わずギュって抱きしめたくなるようなキャラクターだなと感じました。ウルトラマンもまるで本当に人間のお母さんとお父さんと同じようにあたふたしながら子育てしています。親子の関係だったり、人と怪獣との共存だったり、色んなテーマがありますので、是非楽しみに観ていただけたらなと思います。

『Ultraman: Rising』日本語吹替え版キャスト

  • サトウ・ケン:山田裕貴
  • サトウ教授:小日向文世
  • ワキタ・アミ:早見あかり
  • オンダ博士:立木文彦
  • ミナ:恒松あゆみ
  • アミの母親:桜井浩子
  • アオシマ隊員:青柳尊哉 ほか
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怪獣防衛隊(KDF)指揮官・オンダ博士


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ケンの世話をするスーパーコンピューターのミナ


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赤ちゃん怪獣エミから逃げるアミの母親(左)


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オンダ博士の片腕アオシマ隊員(右)

Netflix映画『Ultraman: Rising』作品概要

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STORY
野球界のスター選手、サトウ・ケンのもう一つの姿、それは地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」。
その役割を担うべく、ケンは帰国して日本球界の一員として、試合に臨む。しかし、突如出現した強大な怪獣ジャイガントロンによって平和な日常は破られるのだった。
ケンはウルトラマンとなって戦いに挑むが、迫りくる怪獣の攻撃は激化する。そんな中、ケンは、「宿敵」の子である“赤ちゃん怪獣”の世話を任せられるという、思いもよらない事態に陥る。そして、エミと名付けられた“赤ちゃん怪獣”の新米パパとして奮闘しながら、疎遠になっていた父親との関係や「ウルトラマン」であることの本当の意味と向き合うことになるのだった・・・。

STAFF
  • 監督: シャノン・ティンドル
  • 共同監督: ジョン・アオシマ
  • 脚本: シャノン・ティンドル、マーク・ヘイムズ
  • プロデューサー: トム・ノット、リサ・プール
  • オリジナルソング:Diplo、オリバー・ツリー、アリシア・クレティ
  • 制作会社: 円谷プロダクション、インダストリアル・ライト&マジック (ILM)
  • Netflix作品ページ
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