アイドルの“True End”を目指すうえで、心強い味方となるのがサポートカードだ。サービス開始時点で多彩なサポートカードが実装されており、プロデュース中やレッスン中にさまざまな効果を発揮して、その名の通りサポートしてくれる。
本稿では、サポートカードの基本的な情報とあわせて、編成するときのポイントやオススメのサポートカードを解説。プロデュース活動の参考にしてほしい。
サポートカードはガシャで入手
なお、SSRのサポートカードは、コインガシャやコンテストメダルの交換でも入手可能。コインガシャでの入手は運が絡むものの、コンテストメダルの交換はコツコツ遊んでいればいずれ入手できる。毎日コンテストに挑み、忘れずにメダルを集めるように!
Lv強化と上限解放で性能がアップ
また、後者は同名のサポートカードを1枚消費し、サポートカードの最大Lvの上限解放を行うシステム。解放できる最大Lvは、サポートカードのレアリティごとに決まっており、RはLv40、SRはLv50、SSRはLV60まで上げられる。
サポートカードの効率的な強化方法
サポート強化Ptは、ミッションやアチーブの報酬、お仕事のライブ配信、デイリー交換所などで入手できるが、無計画にサポートカードを強化していると、あっという間になくなってしまう。とくに始めたばかりのときは、強化すべきサポートカードは厳選すべき。
やはり長く使えるレアリティの高いカードを優先して鍛えるべきだが、SSRの種類が少ないときは、自分で編成可能な最大5枚のカードは鍛えたほうがいい。強化Lvの目安となるのは、サポートイベントとサポートアビリティが解放されるタイミングだ。
Lv10まで上げるとサポートアビリティを3つ解放できるので、まずはLv10を目指すのがオススメ。必要なサポート強化Ptはそこまで多くないので、プロデュースを始めたばかりでも比較的鍛えやすいのも利点だ。
長期間使えそうなSSRやSRは、サポートイベントが解放されるLv20を目指すといいが、レベルが上がるとサポート強化Ptの消費量はどんどん増えていく。Lv10以降はまんべんなく育てるよりも、数をしぼったほうがサポートイベントの効果を解放しやすい。
ただし、1枚のカードをとことん強化してしまうと、初星課題29“サポートカード2枚をLv20にしよう”が達成しにくくなる。最大レベルを目指すのは、課題29を達成してからにすること。
なお、初星課題の42には“サポートカード3枚をLv20にしよう”という条件が設定されているので、そちらも意識しておこう。
サポートカードを編成するときのポイント
たとえば清夏は、ボーカルやビジュアルと比べて、求められるダンスのレベルが高い。
初期ダンス上昇、ダンスレッスンボーナスのサポートアビリティや、ダンス上昇のサポートイベントを持つカードを選ぶと、ダンスが伸びやすくなり、審査基準を達成しやすくなるというわけだ。相性のいいサポートカードはアイドルによって異なるので、くり返しプロデュースするなかで、じっくり吟味するといい。
あると便利なオススメのサポートカード
アイドルを選ばず役立つので、SSR“きみは、自慢の生徒です”をガシャで運よく入手できたときは優先して強化するといいが、ほかのプロデューサーからレンタルするのも手。メニューのフレンドから“おすすめ”を選び、サポートカードにきみは、自慢の生徒です”を設定しているプロデューサーを探せばオーケーだ。見つからないときは、“更新”をタップして引き続き探してみるといい。
また、有償ジュエルが必要だが、14日間限定で購入できる“新人プロデューサー応援パック”の限定SR“はじめてのお友達”も汎用性が高い。こちらはPポイントを増やすアビリティやイベントが充実しており、Pポイントを消費する“おでかけ”や“相談”が行いやすくなるので、チェックしてみては?