日本一ソフトウェアより本日2022年4月21日発売となったNintendo Switch、プレイステーション4用ソフト『夜廻三』。いよいよ発売!ということで、シリーズの生みの親である溝上侑氏へのインタビューが公開された。インタビューでは、初公開となるゲーム画面の写真とともに、『夜廻三』の物語やシステムの注目ポイントを開発者みずからが回答している。
『夜廻三』の魅力に触れるべし!
『夜廻三』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『夜廻三』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
『夜廻三』おさらい
基本情報
- タイトル:夜廻三
- 発売日:2022年4月21日(木)
- ジャンル:夜道探索アクション
- 対応機種: PlayStation4 /NintendoSwitch
- ディレクター:廣瀬 宗則
- 企画・キャラクターデザイン:溝上侑
- 価格:6,980円(税込7,678円)
夜の街を廻り、思い出を集める
『夜廻三』は幼い主人公が失くしてしまった大切な思い出を求めて、恐ろしい「お化け」の潜む夜の街を探索するアクションゲーム。
夜の街で主人公の頼りになるのは、手に持った懐中電灯の灯りと自分の心臓音のみ。
懐中電灯で照らすことで悪意を持って近づく「お化け」の姿が明らかになる。
「お化け」を避けながら思い出のカギとなるアイテムを集め、大切な思い出を探し出そう。
呪いを解くカギとなるのは「主人公の使っていた道具」。
まずは「主人公が見知った道具」を集め、探索できる場所を増やそう。
懐中電灯で照らすと暗闇に潜むお化けの姿を確認することができる。
夜の街にはさまざまな「おとしもの」が落ちている。
中には探索の役に立つものも…。
あらすじ
主人公は見知らぬ暗い森の中で目を覚ました。
なぜその場所にいたのか、主人公にはわからなかった。
思い出せるのは、放課後の夕暮れ時、学校の屋上にやってきたところまで。
深い森を彷徨った主人公は、姿の無い不思議な人物と出会う。
その人は、どこか懐かしい声で語りかけた。「あなたには強い呪いがかけられている」と。
呪いを解くためには、一晩のうちに「忘れてしまった大切な事を思い出さなければならない」と…。
大切な思い出を探すため、主人公は不気味な夜の街へと駆け出した。
夜に迷い込んだ子どもたち
主人公
自分にかけられた呪いを解くためのカギとなる