サイバーエージェントは、“2024年9月期 第2四半期決算”を発表した。
2024年9月期 第2四半期決算発表について（サイバーエージェント公式サイト）広告
ゲーム事業は、売上高が671億円（前年比8.1％増）、営業利益が182億円（前年比19.8％増）に。新規タイトルのヒットと主力タイトルの周年イベントが奏功し、増収増益となった。
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2024年2月1日に発売された『グランブルーファンタジー リリンク』は発売から11日で100万本のセールスを達成。4月3日時点で、海外購入者（国外販売本数）が8割だという。
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『ウマ娘 プリティーダービー』は、クロスメディア展開の強化やゲーム版の3周年イベントなどが好調。5月には映画『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』も公開予定で、スマートフォンゲームの枠を超えて、長寿命IPを目指すとのこと。
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決算説明会資料では、今後の予定も公開。自社IPでは1本、他社IPでは2本の未公開タイトルを準備していることが明かされている。
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ゲーム事業の中長期の戦略として、クオリティの高い新規タイトルの提供、既存タイトルの長寿命化で安定した事業を目指すという。
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