空知英秋氏協力のオリジナルキャラクターも登場
バンダイナムコゲームスから、2013年1月24日に発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『銀魂のすごろく』の最新情報をお届け。今回は、新たに判明したキャラクターの情報や、『銀魂』らしいギリギリパロディーが満載のステージを中心に紹介する。
■「ヅラじゃない桂だァァァ!」でおなじみ(!?)の桂小太郎が参戦
攘夷派のリーダー的存在として、真選組ら幕府からの追っ手を避けながら攘夷活動をしている“桂小太郎”が参戦決定。もちろん桂もLive2Dでぬるぬる動くぞ。
<Live2Dでぬるぬる動く桂にも注目だ>
■桂が活躍する“爆弾男篇”の舞台は“すまいる”
“爆弾男篇”の舞台は、お妙さんが働く“すまいる”。どこかで見たことがある形だが……深くは触れないでおこう。
・ルール
“爆弾男篇”は、お妙さんから“すまいるのサービス券”を一定数手に入れた人の勝利となる。爆弾をステージ上に設置し、ライバルを妨害しながら、お妙さんを追いかけて“すまいるのサービス券”を手に入れよう。
<ライバルたちと直接対決>
本作では、ライバルと同じマスに止まったり、バトルマスにとまるとサイコロバトルがスタート! 攻撃と防御を交互にくり返し、相手にダメージを与えていこう。バトル中にクリティカルが発生すると、かっこいい特殊な演出が流れるぞ。
■アニメでも無茶苦茶な展開が話題になった“人気投票篇”も再現
銀さんたちの頭上に人気投票が反映された順位が表示され、ハチャメチャな展開で話題になった“人気投票篇”も登場。過酷な戦いに勝利し、1位になるのは誰だ!?
・ルール
“人気投票編”では、『銀魂』キャラクターが総登場。300名が入り乱れてのドタバタ暴露大会が展開する。人気投票300位から出発し、強敵の“恥ずかしい写真”を暴露しながら票を奪い、栄光の人気投票1位を目指せ。
<“人気投票篇”では専用のバトルシステムが用意されている>
“人気投票篇”のバトルシステムは“醜態カードめくり”。交互にカードをめくり合い、先に相手の“恥ずかしい写真”を先にめくったプレイヤーの勝利となるぞ。
<ダイヤモンドバキュームが結成!?>
一定の条件を満たすと、恐怖のダイヤモンドバキュームが結成されるのだ。
■空知英秋氏協力のオリジナルキャラクターも登場
本作には、『銀魂』を手掛けるマンガ家、空知英秋氏協力によるオリジナルキャラクター“新島七重”と“新島六彦”も登場。『銀魂のすごろく』では、ふたりを主軸としたストーリーが展開されるのだ。
(CV:日笠陽子)
バーチャルすごろくの中で、万事屋に出会う。バーチャルすごろく内で行方不明になった双子の弟を探している。万事屋と協力してバーチャルすごろくからの脱出方法を探しながら、双子の弟を探すことになる。興奮すると長銃をぶっ放す。銃火器マニアで、銃や大砲に目がない。愛用している長銃に“ジョー”という名前をつけて、とても大事にしている。一見冷たそうに見えるが、性格は真面目で天然ボケなところがある。
(CV:梶裕貴)
バーチャルすごろくの中で、行方不明になった七重の弟。七重は六彦を探している。機械(からくり)マニアで、明晰な頭脳の持ち主。人を見下したようなしゃべるかたをする。銀時たちがバーチャルすごろくから出られなくなったことに、何か関係があるのか?
<ぷろろーぐ>
ある日、マダオがもってきた“バーチャルすごろく”。ゲームを遊んでいるユーザの記憶からマップが生成されるらしい。マダオの誘いで、しぶしぶ参加することになった万事屋の面々。ところが、このすごろくには隠された秘密が……!
<“バーチャルすごろく”からの脱出方法を探せ!>
銀時たちは“ロビー”と“すごろくマップ”を行き来しながら、すごろくの世界からの脱出方法を探すことになる。
<キャラポイントを手に入れよう>
各ステージでよい成績を残すと“キャラポイント”を獲得できる。一定のポイントで、使用キャラクターのカードや、引きの強さなどがアップするのだ。
<コレクションシールのコンプリートを目指せ>
一定条件を満たしてクリアーすると、コレクションシールを獲得できる。コレクションシールは、友だちと交換可能な“名刺”に貼ることが可能。名刺には、勝率や進行度、キャラクターの使用率などが記載されるので、レアなコレクションシールを貼って友だちに自慢しちゃおう。