一族に深く関わる人物と、一族の強化に関わるシステム
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、週刊ファミ通2014年2月20日号(2014年2月6日発売)にて2014年夏発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『俺の屍を越えてゆけ2』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
寿命が2年ほどで尽きてしまう“短命(たんめい)の呪い”と、人間とのあいだに子を成すことができなくなる“種絶(しゅぜつ)の呪い”。プレイヤーの一族を惨殺に追い込み、この“ふたつの呪い”を掛けた人物、そして、惨殺された一族を救った女神について紹介。さらに、一族の強化に大きく関わる“戦闘”と“交神”についても新情報を公開するぞ。
■一族の宿敵と、一族を救った女性が明らかに!
プレイヤーの一族を惨殺に追い込んだ張本人は、なんと“阿部晴明”(あべの せいめい)だった! そして、殺された一族を助けた女神が、謎の女性として公開されていた“夜鳥子”(ヌエコ)。一族の宿敵と恩人である女神について紹介する。
阿部晴明(あべの せいめい)
帝の信任も厚い、当代一の陰陽士(おんみょうし)で、不死身の力を持つ。晴明が持っているのは、腹話術の人形のようにおどけた口調で喋る“鬼頭”(おにがしら)だ。クールな晴明の態度に反した鬼頭のクレイジーな口調は、晴明のもうひとつの人格か?
夜鳥子(ヌエコ)
みずからの命を犠牲にして死者を生き返らせる儀式“反魂の儀”(はんこんのぎ)を行い、晴明の罠によって惨殺された一族を蘇らせた女神。後にプレイヤー一族の仲間となる。
■戦闘や交神のシステムを解説
迷宮で戦闘を行うことで、一族は経験を積んでレベルアップをするとともに、より強力な武具や道具などを収集する。また、神と交わる儀式“交神の儀”で、血を絶やさないようにより優秀な子孫を作っていく。ゲーム中にくり返し行う、戦闘と交神についての新情報も公開!
※詳しくは週刊ファミ通2014年2月20日号(2014年2月6日発売)をチェック
俺の屍を越えてゆけ2
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア |
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発売日 | 2014年夏発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | RPG / 育成・歴史 |
備考 | ダウンロード版は価格未定、プレイステーション Vita TV対応、ゲームデザイン・シナリオ:桝田省治、シナリオ:生田美和、 キャラクターデザイン:佐嶋真実、音楽:木原孝之介、題字:金澤翔子、制作:アルファ・システム、アニメ制作:旭プロダクション |