内容が大幅にグレードアップしたシステム“絆イベント”も明らかに
日本ファルコムは2014年9月25日発売予定のプレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキII)』の公式サイトを更新した。
今回の公式サイトの更新では、前シリーズ『英雄伝説 零の軌跡』、『英雄伝説 碧の軌跡』に続き、今作での登場が決定した“ロイド”、“リーシャ”、前作から内容が大幅にグレードアップしたシステム“絆イベント”、そのほかロイド役の柿原徹也さんとリーシャ役の佐藤利奈さんのキャストコメントなどが公開されている。以下、リリースより抜粋。
■更新情報
・キャラクター紹介:ロイド/リーシャ
・システム紹介:“絆イベント”
・キャストコメント(スペシャルコンテンツ):柿原徹也(ロイド役)/佐藤利奈(リーシャ役)
◆『英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキII)』公式サイトはコチラ
■登場人物紹介
『英雄伝説 閃の軌跡(センノキセキ)』の前シリーズ『英雄伝説 零の軌跡』、『英雄伝説 碧の軌跡』に続き、最新作『英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキII)』に登場することが決定した、クロスベル警察捜査官“ロイド”、そして伝説の凶手としての顔を持つ劇団アルカンシェルのスター“リーシャ”、ふたりのキャラクタープロフィールを新たに公開します。
◆ロイド・バニングス(19歳/使用武器“警棒型トンファー”) 声:柿原徹也
「行こう――クロスベルの未来を掴むために!」
・クロスベル警察特務支援課に所属する捜査官。真面目な常識人で、不正や暴力に敢然と立ち向かう熱い心を持つ。
・支援課のリーダーとして、クロスベルで発生する様々な事件に立ち向かい、仲間とともに壁を乗り越えることで心身ともに大きく成長を遂げていった。
・七耀暦1205年。エレボニア帝国によるクロスベル占領という危機に直面する中、ロイドが取る行動とは……?
◆リーシャ・マオ(18歳/使用武器“斬魔刀”) 声:佐藤利奈
「それぞれ守るべき、大切な存在(もの)のために……!」
・劇団アルカンシェルの大型新人アーティストにして、東方人街で恐れられる伝説の凶手“銀(イン)”というふたつの顔を持つ娘。
・一子相伝の暗殺者の家系に生まれた彼女は、父親から受け継いだ“銀”としての生き方を模索していたが、クロスベルでイリアやロイドたちとの出会いを経て、“銀”ではなく一人のアーティスト“リーシャ・マオ”として道を歩んで行くことを決意した。
■システム紹介:“絆イベント”がグレードアップ
特定の場面で“絆行動ポイント”を消費する事で各キャラクターと一緒に時間を過ごし、絆を深めることができる“絆イベント”。今作では各キャラごとにイベント内容、演出が大幅にグレードアップしました。
さらに、前作では“絆”を深めることが出来なかったトヴァル、クレア、シャロンといった新規参戦キャラとの絆もイベントで深められるようになりました。
◆絆イベント紹介
・アリサ
ある日、アリサが“灰の騎神”ヴァリマールのコクピットに乗せてもらう事に。コクピットが狭く、リィンの膝の上に座る形になってしまったが……?
・ユーシス
ユーシスと買い出しに行くことになったリィン。“生徒会の手伝いで雑用は慣れているはず”、とつぎつぎとリィンに荷物を持たせるユーシスだったが、そこには彼らしいある想いがあった――。
・ミリアム
気晴らしにミリアムをスノーボード場へ連れて行くリィン。そこでミリアムがレース勝負を持ち掛けてきて……!?