100以上のスポットを存分に堪能しよう
日本一ソフトウェアは、2015年2月19日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『風雨来記3』の最新情報を公開した。今回はゲーム中に訪れる北海道の名所の一部と、その美しい景色の数々を紹介しよう。
■はじめに
『風雨来記3』は、広大な北海道全域を自由に巡る“旅ゲー”。プレイヤーは、北海道の100カ所を超えるスポットを訪れることができ、スポットを巡り、風景を写真に収め、また次のスポットへバイクで移動する。一日の終わりには、訪れたスポットに関する記事を作成することができる。
◆ツーリングモード
北海道各地に点在するスポットをバイクで自由に移動する。
◆アドベンチャーモード
スポット内を徒歩で巡る。十分に堪能しよう。
◆キャンプモード
記事を執筆するほか、キャンプ地ならではのイベントもたくさん!
■スポットマップ
『風雨来記3』は、有名な観光地から知る人ぞ知る名所まで北海道全域の10ヵ所以上を取材スポットとして収録している。スポットの背景や、移動中の道路などにはすべて現地の写真を使用しており、実際に旅をしているような臨場感を味わうことができる。
◆室蘭(ムロラン)地球岬(チキウミサキ)
過去に“北海道の自然100選”1位を獲得したこともある岬。室蘭には見所が多く、その中でも地球岬は必見だ。
◆神威岬(カムイミサキ)
積丹半島先端の岬。積丹ブルーとよばれる蒼く澄んだ海と、切り立った岩肌の二面性を持つ。
◆尻羽岬(シレパミサキ)
道東の厚岸道立自然公園の一部。歩きやすい土の道を散歩しながら真っ青な空や海、緑のコントラストを楽しめる。
◆函館
“世界三大夜景”の一つに数えられる夜景。女性と共に眺めれば、素敵な時間を過ごせること間違いなし?
◆宗谷岬(ソウヤミサキ)
ヒロインのひとり、なぎさが目指している北海道最北端の岬。北極星をモチーフにした記念碑が立っている。
◆三国峠(ミクニトウゲ)
車が通れる峠では、道内で最も標高が高い。沿道の景色も豊かで、ツーリング中に楽しむことができる。
◆旭岳(アサヒダケ)
北海道中央部にそびえる火山群“大雪山”の最高峰。ロープウェイを使用するが、夏でも凍死者が出るというから油断は禁物。
◆円山展望台(マルヤマテンボウダイ)
十勝平野を一望できる展望台。案内の看板が少ないため、なかなかアクセスの難しい穴場スポット。
◆鹿の湯(シカノユ)
温泉の豊富な北十勝の然別峡にある野湯。アクセスが比較的容易なので、有名かつ人気が温泉だ。
◆能取岬(ノトロミサキ)
オホーツク海に面した岬。数々の映画のロケ地として有名だが、野生動物への餌やりなど問題も抱えている。
◆美瑛(ビエイ)
北海道を代表する観光地。周辺には無数の丘があり、それぞれが違った魅力を持っている。
◆摩周第三展望台(マシュウダイサンテンボウダイ)
摩周湖の周りに点在する展望台のひとつ。摩周湖は霧が掛かりやすいが、ゲーム中では晴れた摩周湖を堪能できる。
■道路・沿道の景色
主人公がバイクで移動する際の風景も、現地取材による膨大な枚数の写真を使用している。
ツーリング中、沿道の景色を眺められる場所がある。『風雨来記3』では100以上のスポットを収録しており、北海道の旅を存分に堪能できる。
■予約特典情報
本タイトルの予約特典としてゲーム内BGM12曲を厳選して収録した“『風雨来記3』サウンドセレクション”をご用意。 これを聴きながら出掛ければ、北海道を旅する『風雨来記』気分が味わえること間違いなし!
※予約特典には、数に限りがございます。
※特典の情報は製作中のものです。内容が予告無く変更になる場合がございますので、ご了承下さい。
※画像はイメージです。