『魔物ハンター妖子』は原作のファン必見の内容
D4エンタープライズは、PC用レトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”にて、新規コンテンツ『魔物ハンター妖子 ―魔界からの転校生―』(PCエンジン版)、『ぽっぷるメイル』(PC-8801版・Windows8.1対応版・E.M.D対応版)の同時リリースを、本日2015年3月17日に開始した。
以下、リリースより。
2015年3月17日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『魔物ハンター妖子 ―魔界からの転校生―』(PCエンジン版)『ぽっぷるメイル』(PC-8801版・Windows8.1対応版・E.M.D対応版)の同時リリースを開始しました。
■魔物ハンター妖子 ―魔界からの転校生―
魔物ハンター妖子 魔界からの転校生 for PCE (1992)
まだ、彼女が自分の使命を知らず、「魔物ハンター」という言葉すら聞いたこともない頃。親友の千賀子とおしゃべりをしたり、ショッピングをしたり、ごく普通の高校1年生だったある日の事だった。妖子の通う私立紅華学園に一人の少年が彼女のクラスに転校して来た。いま思えば、この時点ですでに事件は始まっていたのだ。「ショウマです。皆さんよろしくお願いします」「席は・・・真野さんの隣が空いていますね」「ラッキー!ねぇ妖子、カレっていいセンいってるじゃん!」「もうっ、チィったら・・・」千賀子に言われ、少し照れる妖子。「よろしくね。真野さん、小川さん」にっこり、と微笑むショウマ。彼はなぜ紅華学園に転校してきたのだろうか?彼の目的とは?
本作は1992年にリリースされたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。プレイヤーは転校生のショウマとなって、原作の主人公である妖子とともに地震に巻き込まれ、気が付くと知らない場所に……。数々の冒険を重ねながら、妖子が魔物ハンターとして目覚める過程を共にすることになります。
原作は1990年12月1日から1995年7月1日にかけて発売されたアニメ作品で、多くのファンを獲得することとなりました。原作のファンであればニヤリとできるようなシチュエーションも満載なので、ファンであればぜひともプレイしてもらいたい作品です。
◆タイトル:魔物ハンター妖子 ―魔界からの転校生―(PCエンジン版)
◆ジャンル:アドベンチャー
◆メーカー:メサイヤ(extreme)
◆発売日:3月17日
◆価格:500円(税抜)
(※キャンペーン終了後は900円(税抜)での配信となります。)
※配信サイト
■ぽっぷるメイル
「マテリアル=ホルン、賞金$200万」偶然ミーネの砦で見かけた手配書に目の色を変えたのは、剣士メイル。元気はいいんだけど失敗ばっかで、いつも賞金首に逃げられてばかりの女の子です。立ち直りの早いメイルは、さっそくマテリアル=ホルンを捕まえるために旅立つのですが、やがてとんでもない大事件に巻き込まれてしまうのでした……!!
本作は1991年に日本ファルコムからリリースされた、サイドビューのアクションRPGです。プレイヤーは賞金稼ぎの女性剣士メイルとなって、老魔道師マテリアル=ホルンを追う冒険に出ることになります。ゲームでは武器や飛び道具などによる攻撃と、ジャンプなどを駆使して進めることになりますが、中にはブロックを押して足場を作って進むといったパズル要素などもあり、あの手この手でプレイヤーを楽しませてくれることでしょう。他にも仲間が増えればいつでもどこでもプレイキャラを変更して戦えたり、要所ではボスキャラとの緊張感のある戦いも待っています。
◆タイトル:ぽっぷるメイル(PC-8801版・Windows8.1対応版・E.M.D対応版)
◆ジャンル:アクションRPG
◆メーカー:日本ファルコム
◆発売日:3月17日
◆価格:500円(税抜)
(※キャンペーン終了後は800円(税抜)での配信となります。)
※配信サイト