本人役で映画出演!
ウィンブルドン女子シングルスで優勝を果たしたセリーナ・ウィリアムズ選手が、2015年9月12日より丸の内ピカデリーほかにて日本公開予定の映画『ピクセル』でハリウッドデビュー! ウィンブルドン制覇を記念して、場面写真や『パックマン』35周年イベント参加時のカットが解禁された。
以下、リリースより。
祝!セリーナ・ウィリアムズ選手ウィンブルドン制覇!
世界ランキング1位・テニスの女王が、『ピクセル』でハリウッドデビュー!
パックマン、ドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーなど、1980年代に全世界で愛された日本生まれのゲームキャラクターが地球をピコピコ侵略開始!?攻撃ですべてをキューブ化してしまうヤツらに立ち向かえるのは、当時のゲームチャンピオン=オタクだけ!? こんな奇想天外なアイデアが映画になった。
この度、本作にてハリウッド映画初出演となるセリーナ・ウィリアムズのウィンブルドン女子シングルス優勝を記念して、場面写真と共に、パリで行われたパックマン誕生35周年イベント参加時の写真を解禁いたします。
今回解禁された場面写真は、ピーター・ディンクレイジ扮するエディ・プラントとの2ショット。セリーナが演じるのは、自分自身。宇宙からの侵略者=ゲーム・キャラクターに立ち向かうオタクの一人である1982年のゲームチャンピオン・エディ、別名ファイヤーブラスター(ピーター・ディンクレイジ)が、彼女の大ファンという設定で本人役にて登場することとなった。
また、同時解禁されたのは、パリで行われたパックマンの35周年を祝うファンイベント時のセリーナ・ウィリアムズの姿。映画にも登場するMiniから、パックマンのようなテニスボールとともに降り立った彼女の背後には、エッフェル塔がそびえる。
17歳で全米オープン初優勝を果たしたしたセリーナ・ウィリアムズは、2002年から03年にかけ4大大会を連続で制するなど、21歳にして手にし得るほぼすべての栄冠をつかむ。だが、2010年には、ケガと病魔によってコートを離れた。12年には、不死鳥のような復活を果たす。2015年は、全豪と全仏オープンに続き、見事グランドスラム三冠目となる優勝を飾った。
また、このセリーナ・ウィリアムズの日本語吹き替えは、渡辺直美が担当することでも話題沸騰中だ。セリーナのウィンブルドン優勝に続き、『ピクセル』の全米制覇に期待が高まる!
映画『ピクセル』は、7月24日より全米公開、日本では9月12日から、3D&2Dで公開となる。
『ピクセル』全米公開:7月24日
■監督:クリス・コロンバス 『ハリー・ポッター』シリーズ、『ナイト ミュージアム』シリーズ
■出演:アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ジョシュ・ギャッド
2015年/アメリカ映画/原題:PIXEL/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント