イビルジョー&ヤマクライの2種の新モンスターを紹介
カプコンがサービス中のオンラインハンティングアクション『モンスターハンター フロンティアG』において、2015年7月22日に大型アップデート“G8”が実施される。
“G8”では新モンスターとして、ガスラバズラ、ジンオウガ、モノブロス亜種(特異個体)、アビオルグ(特異個体)が登場することが判明しているが、それに加えてさらに2種の新モンスターの存在が明らかに!
今回は、新たに登場する遷悠種・イビルジョーと、始種・ヤマクライの2種のモンスターに迫る!
以下、リリースより。
【新モンスター・遷悠種】
恐暴竜(キョウボウリュウ)
イビルジョー
先日その存在が明らかとなった「遷悠種」に分類される、新たなモンスターが確認された。その名も恐暴竜(キョウボウリュウ)「イビルジョー」。その二つ名の通り、非常に凶暴なモンスターである。獣竜種であることが分かっているが、生態はいまだ不明な部分が多い。ギルドはこの未知なるモンスターを、極めて危険な存在と位置づけ警戒を強めている。
新たなる遷悠種モンスター、
「イビルジョー」の生態と攻撃に迫る…!
棲息域を定めず、獲物を探し求めるとうイビルジョー。その食欲は留まるところを知らず、ありとあらゆる生物を捕食対象としているという。
怒り状態となると、全体の筋肉が隆起し、体が赤みがかる。過去に負った傷口が開き、その痛みによってさらに凶暴性を増す…!
遷悠種 イビルジョー、遷悠クエスト、
G級遷悠クエストで、8月中旬以降狩猟解禁!
「イビルジョー」から生産できる遷悠武具の一部をご紹介
バンギスシリーズ
(剣士タイプ)
バンギスシリーズ
(ガンナータイプ)
ロブホープ
(穿龍棍)
クルーエルペイン
(太刀)
愚欲の銃槍
(ガンランス)
イビルマシーン
(ライトボウガン)
【新モンスター・始種】
浮峰龍(フホウリュウ)
ヤマクライ
高地に突如として、巨大モンスターが現れた。これまでどこにいたのか、なぜ今現れたのかなどまったく不明。周辺地域の古文書などにもその目撃例の記載はない。数少ない情報として判明しているのは、このモンスターが、太古の姿を今に残した「始種」だということである。ギルドはこれを浮峰龍(フホウリュウ)「ヤマクライ」と名付け、生態の調査に乗り出している。
状態異常を巧みに操る始種モンスター、
「ヤマクライ」の生態と攻撃とは…!?
体を覆う植物は、メゼポルタでは目にすることはない珍しいもの。ヤマクライの体液を栄養に育っていることが明らかになっている。また通常時と怒り時では、各部位に纏うオーラの色が変化しているようだ。
「ヤマクライ」から生産できる武具の一部をご紹介
浮峰シリーズ(剣士タイプ)
浮嶺シリーズ(ガンナータイプ)
浮峰剣【秋陰】
(片手剣)
浮峰笛【唐紅】
(狩猟笛)
浮峰弓【緑野】
(弓)
「始種ヤマクライ」の素材で、始種への強化が解禁となる防具
(剣士タイプ)
(ガンナータイプ)
(剣士タイプ)
(ガンナータイプ)
(剣士タイプ)
(ガンナータイプ)
各種リファイン情報
【エクストラボックス】
メゼポルタ広場等にある「小エクストラボックス」でも、アイテムを一括でしまうことが可能に。
【ステータス画面の表示項目追加】
ステータス画面内に以下の項目を追加。
・狩人祭での獲得魂数
⇒入魂する前の所持魂数
・歌の効果
⇒歌の効果時間を有効期限として表示
・ブーストタイム
⇒ブーストタイムの効果時間を有効期限として表示
【ロックオンカメラの実装】
ボタン1つで画面の中心にモンスターを収めるカメラ機能を実装。ステータス画面でON/OFFの切り替えが可能。