Ducati XDiavelとのコラボレーションも決定

 マーザ・アニメーションプラネットは、長編フルCGアニメーション映画『バイオハザード』の最新作のタイトルを発表した。

 以下、リリースより。


 マーザ・アニメーションプラネット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:前田雅尚、以下MARZA)は、昨年末に製作を発表した長編フルCGアニメーション映画『バイオハザード』の最新作のタイトルを決定いたしました。

『バイオハザード』フルCG長編映画タイトルが『BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)』に決定! バイクメーカー“ドゥカティ”とのコラボも_02

BIOHAZARD: VENDETTA』(英語タイトル 『RESIDENT EVIL: VENDETTA』)
【スタッフ】 エグゼクティブ・プロデューサー:清水 崇 / 監督:辻本貴則 / 脚本:深見 真 / 音楽:川井憲次 / 原作監修:小林裕幸(カプコン) 【CG制作】マーザ・アニメーションプラネット

■実力派スタッフが勢揃い
 『VENDETTA』には「復讐」という意味が含まれており、清水崇(映画『呪怨』)、辻本貴則(映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』 )、深見真(アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」)、川井憲次(映画『GANTZ』)という超実力派スタッフによって、驚愕の完全新作ストーリーが展開される。

■日伊コラボレーション
 さらに3月25日(金)から3日間にわたり、東京ビックサイトで開催中の「第43回東京モーターサイクルショー」では、斬新艶美なデザインで人々を魅了するイタリア老舗バイクメーカーDucati(ドゥカティ)から、この日より日本にて初公開された最新モデル <XDiavel> と本作とのコラボレーションが発表された。
 劇中では主人公レオンが迫りくる敵をかわしながら疾走するアクションシーンで < XDiavel > に乗って颯爽と現れる。

Ducati XDiavelについて
 イタリアのオートバイメーカー ドゥカティは、1926年7月4日にドゥカティ3兄弟によって電子部品製造を生業として設立。創業以来、イタリア・ボローニャに本社を置き、特に第二次大戦後は、独自のエンジニアリングによって、美しいデザインのスポーツバイクを製作している。2016年、ドゥカティは創業90周年を迎える。1926年の会社設立以来、一貫して情熱を製品化しているドゥカティの伝統は今も受け継がれ、新たな進化を遂げようとしている。
 新型ドゥカティ X(エックス)ディアベルは、まったく新しい基準に照らし合わせて、クルーザー・ワールドの解釈を試みた意欲的なモデル。ドゥカティは、複数のオリジナル・コンポーネントを採用、さらに相反する世界観とコンセプトを融合させて、この命題に応じた。しかしながら、ドゥカティの本質的価値であるスタイル、ハイテクノロジー、パフォーマンスに、一切の妥協は存在しない。

『バイオハザード』フルCG長編映画タイトルが『BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)』に決定! バイクメーカー“ドゥカティ”とのコラボも_01
『バイオハザード』フルCG長編映画タイトルが『BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)』に決定! バイクメーカー“ドゥカティ”とのコラボも_03

■「ゾンビブーム」の原点復帰! 世界に恐怖を拡散する!
 シリーズ累計販売本数6,600万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲーム『バイオハザード』の世界観を元に、歴代ゲームに登場した人気のキャラクター達、そして不気味な存在感を醸し出す新キャラクターたちが、予測不可能な展開でバトルを繰り広げる! 昨今の「ゾンビブーム」の原点と言える『バイオハザード』シリーズの新作を、最新クオリティCG技術で魅せる。CG映画では初登場となる人気のキャラクター、クリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、CG映画『biohazard DEGENERATION』、『biohazard DAMNATION』でも活躍したレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かう姿に乞うご期待!